スピリット 8(4)/青/仮面・異合 <1>Lv1 8000 <4>Lv2 15000 フラッシュ《煌臨:コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/煌臨時』 このターンの間、自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 さらに、カード名に「ハザード」を含むスピリットに《煌臨》していたとき、最もコストの高い相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青青 イラスト:13代目織田信長宮本武蔵13世 フレーバーテキスト: ハザードトリガーを起動し、フルフルラビットタンクボトルを 装着した圧倒的火力を誇るフォーム。カード番号:CB04-049
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した青のスピリット。
《煌臨》条件は色の指定がなく、仮面を主体としたデッキで青軽減を稼ぐのは困難なので積極的に《煌臨》やノーコスト召喚を狙いたいところ。
召喚/煌臨時効果はBPを高めたりバトルに有利な効果を発揮させたりといったコンバットトリックとして使うことができる。
ただし、仮面はあまりスピリットを並べないため、普通に使うとアタッカーに《煌臨》した自身が高BPとダブルシンボルでただ殴るだけになる。
仮面ライダークローズチャージをはじめとした、召喚しやすい大型スピリットや横からアタックをサポートできるスピリットを意識して採用したい。
召喚時にも効果は発揮されるため、仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの効果で召喚できれば、一緒に踏み倒した仮面もすべて最高Lvまで引き上げられるため、運要素こそあるものの決まれば非常に強力。
ラビットタンクハザードフォームに《煌臨》した際の追加効果もまあまあ強力だが、同スピリットの出しづらさを考えると無理に狙うほどのものではない。
自身の効果でLvアップできるためかLv維持コストが重いなど、単体のスピリットとしての能力は高くないが、コアが不足しがちな仮面中心のデッキにおいてはLvアップ効果だけでも有用。
仮面ライダービルド ラビットラビットフォームほど仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームに依存していないため、単体で他のデッキへ投入することも検討できる。
青の異合スピリットとして見ても【異合】に採用できるスペックを持っている。
特撮ドラマ『仮面ライダービルド』に登場したラビットタンクハザードフォームの亜種形態。第28話「天才がタンクでやってくる」で初登場。
ハザードトリガーを装着したビルドドライバーにタンクの成分を選択したフルフルラビットタンクボトルを装填することで、仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームに複数の戦車型の青い強化アーマーを装着する形で変身する。
初登場時は事情により、敵に仮面ライダービルド ラビットラビットフォームのデータを渡していたため、このフォームが切り札となった。