スピリット 7(4)/緑/仮面 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 12000 フラッシュ《煌臨:仮面&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨/アタック時』 ボイドからコア2個を自分のトラッシュに置く。 その後、自分のトラッシュのコア3個につき、相手のスピリット1体を疲労させる。 Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 カード名に「バルカン」を含む自分のスピリットの[ソウルコア]をこのスピリットに置くことで、自分の手札にある【チェンジ】1枚を、コストを支払わずに使用する。 シンボル:緑 イラスト:マスクド フレーバーテキスト: 飛電或人が飛電ゼロワンドライバーとシャイニングホッパープログライズキーを使って変身した姿。カード番号:CB10-051
コラボブースター【仮面ライダー ~開戦!ライダーウォーズ~】で登場した緑のスピリット。
煌臨/アタック時効果は、置く先がトラッシュのため、増やしたコアが使えるようになるまでラグがある。
また、ソウルコアを消費する煌臨時には確実に1体疲労させられるが、既にアタック中の相手のスピリットはどうにもできない。
煌臨条件が重いが、中盤以降の防御よりも序盤のコアブーストを目的に、できるだけ早く《煌臨》させて使いたい効果と言える。
幸い【仮面ライダーゼロワン】にはバルキリー ライトニングホーネットをはじめとした優秀なコスト5スピリットが多くいる。
また、今時【チェンジ】主体のデッキで創界神がないのは痛いが、ライズホッパーでコアブーストしつつ軽減も稼げるので煌臨元は用意しやすい。
Lv2からのフラッシュ効果は、自身が通常【チェンジ】の入れ替え対象にならないため、多くの場合は発揮条件になっている「バルカン」を入れ替えることになる。
発揮の際、【チェンジ】の擬似回復と自身の煌臨/アタック時効果のどちらを先に使うかを選ばねばならず、少し無駄が多い効果と言える。
踏み倒す【チェンジ】は、複数対象の破壊をはじめとした、自身に足りない効果のものを採用するといいだろう。
諸々の条件が厳しいテキストの印象ほど使いにくくはないが、他の【仮面ライダーゼロワン】の中・大型と被っている効果も多く、お互いのシナジーも微妙。
バルカン アサルトウルフやゼロワン シャイニングアサルトホッパーと枠を争いがちなため、煌臨条件や【チェンジ】踏み倒しに色の条件がないことを活かして差別化したい。
コラボブースター【仮面ライダー ~開戦!ライダーウォーズ~】 <R>
特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』に登場。
或人が飛電ゼロワンドライバーとシャイニングホッパープログライズキーを使って変身した姿。
ライジングホッパーの進化形であり、強力なマギアへの対抗策として生み出された。
相手をラーニングすることで行動予測を行い、自身の性能と照合して攻撃や回避のパターンを算出することが可能。
その最適解を即座に実行することで、相手を翻弄し、戦闘を優位に進める。
必殺技は、高速移動によるラッシュを相手に叩き込み、最後に飛び蹴りを放つ『シャイニングメガインパクト』。