スピリット 6(4)/青/仮面・異合 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 12000 フラッシュ【チェンジ】コスト3(1)(この効果は手札から使用できる) 自分のトラッシュにあるカード名:「アンク」1枚を召喚する。 この効果発揮後、このカードを破棄するか、系統:「仮面」を持つコスト6以下の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。 バトル中ならバトルを続ける。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 最もコストの低い相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 そうしたとき、ブロックされたこのスピリットは回復する。 シンボル:青 イラスト:リュダ フレーバーテキスト: タカメダル、クジャクメダル、コンドルメダルを使って変身した姿。 コンボ形態の中でも屈指の戦闘能力を誇る。カード番号:CB08-065
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した青のスピリット。
【チェンジ】を持つコスト6スピリットで、他の【チェンジ】の入れ替え先及び煌臨元として優秀。
仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ(最終回ver.)へも《煌臨》できるため、仮面ライダーオーズ タトバ コンボ [2]でサーチを行い、早いターンでフィニッシュまで行ける。
【チェンジ】はブレイヴであるアンクをトラッシュから召喚し、さらに打点を上げるもの。
多くの場合は名称:「オーズ」を含むカードに合体させ、それをこのスピリットと入れ替える形になるだろう。
召喚時効果も問題なく発揮できるが、アンクが青単色のみでは最低でも1コスト支払わなければいけないのがネック。
紫シンボルを用意しない場合は召喚コストが最低1必要となり、実質コスト4の軽減1相当となる。
スピリットカードとしての軽減の多さから、普通にコストを支払って召喚した方が安く済む場合もありえる。
更に召喚は強制効果のため、トラッシュにアンクがあるならばスピリットを消滅させてでも召喚しなければならない。
この点はアルファモンや選ばれし探索者アレックス、仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォームなど、【バースト】などで召喚できる紫シンボルのカードと組み合わせたいが、デッキ全体の異物にならないように注意。
なお「~を含むカード」という記述ではないため、アンク(ロスト)やアンク グリード態を召喚する事はできない。
Lv2のアタック時は最低コストへの指定アタックと、ブロックされた瞬間発生する回復効果。
ターン中の回数制限がなく、止められない限りは相手スピリットが壊滅するかこのスピリットがBPで勝てなくなるまでバトルを繰り返し行える。
青の連続指定アタックの代表格である亥の十二神皇カラミティ・ボアの【突進】似た特性を持つが、あちらと違い回復するため、華黄の城門などが天敵で、疲労効果にも弱い。
BP勝負で勝てない相手とはバトルしなくても良い選択肢を取れるのが、あちらにない利点。
コスト6スピリットの中ではBPは一般的な部類。なるべくBP加算値の高いブレイヴと合体するか、Lvの固定効果と組み合わせたい。
自身の【チェンジ】で召喚できるアンクとの相性は非常に良く、基本的にはこれと合体していれば問題になることはほぼない。
アンクをトラッシュに捨てられる仮面ライダーウォズも、BP強化がターン中永続で続くため相性が良い。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <C>
特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ』に登場。
オーズがグリード「アンク」のコアメダルである「タカ」「クジャク」「コンドル」を使って変身する鳥系コンボ形態。
強化されたタカヘッド(タカヘッド・ブレイブ)の視力・聴力、クジャクウィングの射撃および飛行能力、コンドルレッグに仕込まれた鉤爪を活かした、空中戦が得意な形態。
クジャクウィングの武器「タジャスピナー」は火炎弾を発射し、メダルを投入することで威力を強化できる。
作中では炎の属性や飛行能力が他のグリードやヤミー全般に対して有利な強力コンボとして描写され、商品展開ではいわゆる中間フォームとして扱われる。
必殺技は、タジャスピナーに投入したメダルのエネルギーを変換した炎を纏って空中から突撃する『マグナブレイズ』、炎と共に鉤爪を展開したコンドルレッグを叩き込む『プロミネンスドロップ』。