スピリット 8(4)/白/起幻・醒皇・氷姫 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 相手のスピリット/バースト1つをデッキの下に戻す。 自分のカウント2以上のとき、この効果は相手の効果では防げない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリット以外の系統:「氷姫」/「醒皇」を持つ自分の白のスピリット1体につき、このスピリットに白シンボル1つを追加する。 Lv3『このスピリットのアタック時』 相手は、相手のスピリット1体をデッキの下に戻さなければ、マジックカードを使用できない。 シンボル:白 イラスト:高坂巧 フレーバーテキスト: 「姫さま方が暮らすこの世界、自分はその未来の礎になりとうございます」カード番号:BS55-X06
転醒編 第4章:天地万象で登場した白のスピリット。
Lv1効果はデッキボトムにバウンスできることから、破棄されることで発揮できる【バースト】の発動を許さない。
カウント2以上ならスピリット/【バースト】自体に耐性があっても無視できるのに加え、スピリットのバウンスはLv3効果ともシナジーがある。
Lv2効果は他の氷姫を並べる必要がある。
問題はこのスピリット自身が軽いと言えないため、横並びにも苦労する。
魔導氷姫アガーフィアとのコンボでトリプルシンボルにできるが、あちらが制限カードになったため、並べる手段も欲しい。
Lv3効果は相手にスピリットのバウンスかマジック使用不可を選択させる効果と言って良い。
【アクセル】や【チェンジ】の抜け道はあるものの、昨今の強力なフラッシュタイミングで使用可能なカードは依然としてマジックに多いため、これらを止められるのはやはり有用。
なお、Lv1効果と異なりこちらは耐性を無視できないことから、必ず除去したい相手スピリットはLv1効果で処理しよう。
また、耐性の貫通ができないことを逆手に取り、相手の場を耐性持ちで固めることで、マジックの使用を止めるプレイングもできる。
全ての効果がほぼアタック時に発揮されることから、白のお家芸である防御とは対照的なスピリット。
【氷姫】のエースアタッカーとして活躍が期待できるが、自身の重さを考慮すると優先順位は落ちる。
転醒編 第4章:天地万象 <X> (パラレルあり)