入手しづらいレアリティ。<X>(X Rareの略)と表記される。
当初は1箱に1枚だったが第八弾:戦嵐以降は種類数を増やしつつ1箱に2枚、剣刃編以降はソードブレイヴの確定1枚封入により3枚となった。
以降も原則的に1箱3枚が目安となっている。
このレアリティに分類されるカードのテキスト部分の背景には、「S」ではなく「X」と書かれている。
「X」の文字とイラストに彫り加工がされており、光り方は年度やカードごとに異なる。
当初はスピリットのみだったが現在はすべてのカテゴリーで存在している。
Xレアは12宮Xレアや12聖剣、十二神皇Xレアなどがメインであり、ブースターパックではメインカードとして分類される。
烈火伝 第1章以降は上位にカートンレアの「XXレア」が登場。
その後も次いで10thXレア/SECRET版/転醒Xレアなどが登場している。
アニメにおいては、『少年突破バシン』『少年激覇ダン』では「Xレア」がキーワードで登場しており、それぞれ強力であり皆の憧れのカードや切り札として扱われた。
『ブレイヴ』では、物語の鍵を握るXレアとして「12宮Xレア」が登場。