スピリット 7(赤5)/赤紫緑白黄青/MS <1>Lv1 7000 <2>Lv2 12000 <6>Lv3 20000 手札にあるこのカードは、系統:「パイロット」を持つ自分のブレイヴが相手によって破壊されたとき、そのブレイヴすべてを手札に戻すことで、コストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 相手は、相手の効果/バースト効果でスピリットカード/ブレイヴカードを召喚できない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 ターンに1回、自分の手札にある系統:「パイロット」を持つカード1枚を、1コスト支払って召喚することで、このスピリットは回復する。 シンボル:赤 イラスト:森下直親 フレーバーテキスト: バナージ・リンクスの思いに呼応するかの如く燐光は虹色へと変化した。カード番号:CB13-XX01
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した6色のスピリット。
大型の「ユニコーンガンダム」だが、「デストロイモード」ではないのでユニコーンガンダム[ユニコーンモード]などのサーチ対象には含まれず、当然【NT-D】の入れ替え対象にもならない。
このカードを積極的に運用したいのであれば、このカードをサーチできるスタークジェガンやハロ(何色でも)などは同時採用しておきたい所。
自分のパイロットブレイヴが相手によって破壊された際に、それらを回収しつつ踏み倒し召喚することができる。
色は問われないので、他色のMS/MAや「エヴァンゲリオン」を主体としたデッキでも採用可能。
また、召喚コストに対する軽減シンボルの数も多く、赤主体のデッキなら素出しでの運用も視野に入る。
Lv2・Lv3効果は、アタックステップ中に相手の効果によるスピリット/ブレイヴの召喚を封じるというもの。
あくまで召喚のみであるため、《煌臨》/【チェンジ】などは対象外になるものの、強力なスピリットの【バースト】召喚や誘発効果を阻止できるだけでも十分。
ただし、アルティメットには全く触れないので、そちらの対策は別途用意しておきたい。
同じくLv2以上で発揮可能なアタック/ブロック時効果は、ターンに1回、手札のパイロットブレイヴを踏み倒しながら回復できるという、バーニングサンを彷彿とさせるもの。
「~することで…する」効果なので、どちらか一方でも行えない状況では発揮自体が不可能になるが、自身の踏み倒し召喚時に回収したパイロットをそのまま再召喚することも可能であり、上手く決まれば損失を最小限に減らすことができる。
また、召喚時効果も発揮されるので、アリー・アル・サーシェスで相手の創界神を除去したり、綾波レイ -ポカポカする-で更なるパイロットの大量展開に繋げたりと、様々な応用が見込める。
ただし、ホームである『ガンダムUC』関連のデッキで採用する場合、オードリー・バーンに一切触れられないのが大きな痛手であり、パイロットサポートと効果召喚メタのどちらを優先するのか、採用段階である程度考えておいた方が良いかもしれない。
また、6色ゆえにユニコーンガンダム3号機 フェネクス[デストロイモード]との噛み合いが悪い点にも気をつけたい。
逆に言えば、効果召喚メタだけを目当てにパイロットを一切採用しない赤デッキで採用するという選択も取れる。
余談だが、『ガンダム00』関連以外のMS/MAでは珍しく、単体でGNビームサーベルの合体が可能。
このカード単体では相手のフィールドに直接干渉する効果を持たないことから、【合体中】アタック時効果によるコスト破壊が可能で、かつパイロットとの連携を阻害しないこのブレイヴとの相性は意外と悪くない。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <XX>
アニメ『機動戦士ガンダムUC』にて登場。
バナージ・リンクスの想いに呼応する事によって、ユニコーンガンダムが更なる変化を遂げた姿。
通常のデストロイモードとは異なり、サイコフレームは緑色に輝いている。
この姿となった本機は「他の機体や推進装置を持たないシールドまでもが超常的な力を得る」「戦場にいる人々の意識を繋げる」といった、人知を越えた現象を次々と引き起こす。
いいえ、召喚できません。このとき、手札の召喚するスピリットカードも、このスピリットの効果を受けないのであれば、召喚できます。
いいえ、バースト効果を解決しているときは、セットされていないので、効果で召喚できません。
はい、召喚できます。
はい、発揮できます。この効果はスピリットごとにターンに1回発揮できます。