スピリット 8(4)/赤/緋炎・新生・極竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 15000 OC<8+>+12000 フラッシュ《契約煌臨:炎契約/新生&C6以上》『自分のターン』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 相手は、相手のライフのコア1個をトラッシュに置かなければ、マジックカード/【アクセル】を使用できない。 このスピリットの煌臨元に「ムゲン」があるとき、この効果でトラッシュに置くコアを+1個する。 OC条件:カウント8以上 【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「新生」を持つ自分のスピリットが、ターンの最初にアタックしたとき、このターンの間、そのスピリットに赤シンボル2つを追加できる。 シンボル:赤 イラスト:安達洋介カード番号:SD64-X01
バトスピダッシュデッキ【無限の絆】で登場した赤のスピリット。
アルティメット化せずに究極形態へ進化した極竜スピリットサイクルの一つ。
Lv2BPが統一されており、Lv3を持たない代わりにOCで大幅な「BP+」が可能。
煌臨条件は、緋炎龍皇グロウ・カイザーとほぼ同じだがムゲンの新生も含まれているため、幅は広い。
アタック時効果は、赤特有のマジック/【アクセル】の制限。この時、「ムゲン」が煌臨元にあることで相手が削るライフ数を増やすことができる。
通常はマジック/【アクセル】の使用1回ごとにライフ1つしか適用できないが、追加の条件を満たすと2つも削らないといけなくなるため、マジック/【アクセル】の使用は厳しくなる。
ただ、このスピリットのシンボルは1つしかないので【OC】も満たして打点を強化しなければ、この効果も生かしづらくなる。
OCは、煌臨条件より差は少なく、ムゲンから《契約煌臨》し、アタックすれば自然と達成される。
【OC中&煌臨中】効果は、ターン最初にアタックした新生スピリットの打点を強化でき、最低でも3打点となるため、ライフが3以下になりやすい中盤以降なら1回のアタックで勝利をもぎ取れる。
このスピリット以外の新生スピリットも対象となるが、前述の制限を考慮すると主にこのスピリットが一番槍としてアタックすることになるだろう。
このように、単体での完成度は高めだが、アタックを妨げるブロッカーの存在には考慮していないため、破壊効果を備えるムゲンを煌臨元にするのがオススメだろう。
はい、扱います。《契約煌臨》は、煌臨条件を満たすスピリットに加えて、《契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約カードにも煌臨できる効果です。また、《契約煌臨》を持つカードは《煌臨》を持つカードとしても扱います。
→カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
《OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
はい、使用できます。「自分の手元は相手の効果を受けない」効果を発揮していた場合は、手元のカードも使用できます。
いいえ、発揮できません。
はい、追加されたシンボルは失われます。そのターンの間に、再び、《煌臨》や【チェンジ】などで、系統:「新生」を持つスピリットになった場合、赤シンボル2つが追加されます。