スピリット 2(2)/紫/冥主 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 3000 このカードはデッキに何枚でも入れることができる。 Lv1・Lv2『このスピリットの破壊時』 自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中のカード名に「ドーパント」を含むスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 シンボル:紫 イラスト:Rii2 フレーバーテキスト: マスカレイドメモリの力で変身した簡易ドーパント。 ミュージアムの構成員として、さまざまな局面で登場した。カード番号:CB04-014
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した紫のスピリット。
他の何枚でも入れることができるスピリットと比べて用意された名称サポート効果とのシナジーが小さい。
クレイドール・ドーパントとは役割が少し被っており、軽減が少ないあちらを後から引いたときは特に、こちらの頭数とあちらの耐性を両立するほどのコアがなく悩むことが多い。
もちろん同時採用してもいいが、デッキの「ドーパント」の比率が高ければあちら、低ければこちらを完全に抜いてしまうことも考慮に入れておきたい。
他の「ドーパント」も、ウェザー・ドーパントは1体しか守れないうえに疲労状態で残ってもできることが少ない、テラー・ドーパントはリアニメイトするなら大型の「ドーパント」でないともったいない…と微妙な相性になっている。
園咲家もテキストを突き合せれば分かる通りで、端的に言うとこのスピリットの軽さを活かせるサポート効果が自身のもの以外にない。
しかし、逆に言えば他のカードに頼る必要がなく、積めば積むほどシナジーが大きくなっていくのは明確な強み。
また、スミロドン・ドーパントやタブー・ドーパントとの相性は普通に良く、総合的には優秀なスピリットと言える。
「ドーパント」以外ではメ・バヂス・バより小さいリスクでトラッシュを肥やせるのでン・ダグバ・ゼバの補助もできる。
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】 <C>
コラボブースター【仮面ライダー ~Extreme edition~】 <C>
特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場。
風都のガイアメモリ流通組織ミュージアムの末端構成員に配布される量産型護身用メモリ『マスカレイドメモリ』で変身するドーパント。
服は変わらず、体のみが漆黒のものに変化する。
身体能力が強化されるが、鍛えた者なら生身で倒すことも可能な程度で、メモリブレイクされた場合、証拠隠滅のため自爆する劣悪な仕様。
一部のドーパントの中には、このマスカレイド・ドーパント型の戦闘用の分身を複数体生み出せる者もいる。