スピリット 4(2)/赤/皇獣 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 さらに、このスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、相手のネクサス1つを破壊する。 シンボル:赤 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: サムライ・ドラゴンは5つの合戦を通して殿の役割を全うした。 フレーバーテキスト:(十二神皇編 第0章) 俺様がアタックすれば、相手のスピリットを破壊してやるぞ。 ソウルコアを置けば秘めた力も解放だ!! フレーバーテキスト:(バトスピ始めようセット 煌臨編) (6)アタックステップ スピリットを疲労させて相手にアタックだ。 ブロックされなければシンボルの数だけ相手のライフを減らせるぞ。 ブロックされたらBPを比べて、低い方が破壊されるぞ。 先攻の1ターン目にはないから注意しよう。カード番号:BS31-006
スピリット破壊とネクサス破壊を同時にこなせるアタッカー。
砲凰竜フェニック・キャノンの召喚時効果を繰り返し使えるようなもので、最大BPに不安はあるとはいえ序盤の盤面をコントロールしやすい。
第1ターンに配置された軍港都市オステアなどの召喚時効果を封じるネクサスを返しのターンで容易に破壊できる数少ないカードでもある。
中盤以降も生存させて活用するにはZ魔神による指定アタックと疑似ダブルドライブが有用。
ソウルコア一つでBP19000の指定アタッカーとなり、一度のアタックで3枚を破壊しつつ、生存権を確保できる。
また、フラッシュタイミングで手札バウンスされた場合でも、異魔神はアタックキャンセルにより生き残り再合体可能。
指定したブロッカーは生き残るが、疲労は確定なので十分に元は取れる。
ただし、アタック後バーストで指定対象が消えると通常のアタックに切り替わるため、バースト効果や高BPブロッカーによる返り討ちの可能性がある点に注意。
現在ではネクサスの主流は破壊効果への耐性を持つ創界神ネクサス/転醒持ちネクサスに移っており、ネクサス対策としての信頼度には若干の陰りが見られる。
小型スピリットに関しても破壊後も場に残れる契約スピリットが登場しており、序盤の盤面コントロール要員としては向かい風の状態が続いていると言える。
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『烈火魂』にて暁佐助の所持カードの中(第10話)や炎 利家のデッキ(第11話)などに確認できる。