スピリット 3(2)/赤/家臣・武竜 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 自分のスピリットが【真・激突】/【連刃】を発揮するとき、自分は相手がブロックするスピリット/アルティメットを指定できる。 このとき、疲労状態の相手のスピリット/アルティメットを指定してもよい。 Lv2【真・激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 シンボル:赤 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: 神仲島で最初の合戦に備えて陣を構えた炎武の国と厳陀羅の連合軍は、 その夜、甲蛾忍の襲撃を受けた。カード番号:BS31-004
ブロンズ・ヴルムと同等の最軽量のヴルム。
比較すると最大BPが低く星竜を持たないものの、【真・激突】を持ちメテオストームとの相性は良好。
アイツのカードのために両方採用してしまっても良いだろう。
同じくヴルムで【真・激突】を全体に与える戦国ジークヴルムとの相性も良い。
指定アタックと違い、ブロック前のフラッシュタイミングを飛ばしてブロックさせることはできない。
しかし、【真・激突】と【連刃】の「疲労している場合の多い、相手の主力アタッカーを狙えない」という最大の弱点を埋めてくれることには違いない。
多少コア不足の不安はあるが、両キーワード効果でまとめたデッキでは活躍してくれるだろう。
効果の発揮にソウルコアを必要としないので火将龍ゴウエンや戦国龍ソウルドラゴンと並べて使うのに向いている。
単体のスピリットとしては、疲労状態のスピリットも狙い撃ちにできる、オルカリアやカマパゴスの変則上位互換と言える。
烈火伝 第1章 <C>
→カードの効果 汎用編 【真・激突】編 を参照
相手がブロックを宣言するときです。通常、相手が選ぶブロックするスピリット/アルティメットを、【真・激突】なら1体、【連刃】なら可能な限り2体、自分が指定できます。