マジック 4(3)/白 フラッシュ: 相手のスピリット1体を手札に戻す。 イラスト:安達洋介(ヒーローハイランカーパック) イラスト:一式まさと(白銀の最強ロボデッキ)
マジック 4(3)/白 フラッシュ: 相手のスピリット1体を手札に戻す。 この効果発揮後、コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、BP5000以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。
BS01-146 4枚 |
BSC22-143 |
バトルスピリッツ最初期から存在するバウンスマジック。
相手のアタックを1枚で大きく狂わせられるコンバットトリックの元祖である。
中盤以降に強力な高コストスピリットを戻すのが基本的かつ効果的な使い方である。
刃狼ベオ・ウルフ等の強力な合体時効果を持つブレイヴを強制分離させるのにも有効。
ただし、一時しのぎにしか過ぎず、召喚時効果を再度使われる可能性も考慮しなければならない。
ドリームチェストと比較すると純粋なバウンスなのでアドバンテージは得られない。
そのかわり、コストはこちらのほうが軽いのでテンポを取りやすいだろう。
クレッセントハウリング等の亜種も存在する。こちらは軽減が1つ多いという利点がある。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した白のマジック。
ソウルコアをコストに支払うことで追加効果を得たリバイバル前の完全上位互換。
追加で戻せる範囲はBP5000以下と狭いものの、条件はソウルコアのみ、最大軽減1コストで2体のスピリットを手札に戻せるのは優秀。
ブレイヴがBP5000以下で他のスピリットと合体していなければ、1枚で合体スピリットをブレイヴごと処理できる。
盤面をこじ開け、一気に決める【白速攻】向けのカードと言える。
また、【分散】を使用すればそれぞれの効果が分散されるため計4体のバウンスとなる。
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』にて登場。
『少年突破バシン』では、J、馬神 トッパ、ストライカーが使用。
ストライカーvsNo.2(40話)では、25ターン目にストライカーが使用。
凍獣マン・モールの【装甲】の穴を突いたバウンスに成功した。
馬神 トッパvsNo.3キアノ(41話)では、37ターン目にピュアエリクサーで回復した凍獣マン・モールに対して使用。
トッパはストライカーから凍獣マン・モールのことを聞いていたため対策としてこのマジックを搭載していた。
漫画版『少年突破バシン』では馬神 トッパvsナゾオトナ(1話)でナゾオトナが使用。
バシンのランスラプトルをアタック時にバウンスし、前ターンの鎧装獣ベア・ゲルミルのアタックによる現実の苦痛と合わせてバシンの精神的動揺を誘っている。
『少年激覇ダン』では、百瀬勇貴が使用。
勇貴vs馬神 弾(3・4話)では、8ターン目にアタックしてきたダンの雷皇龍ジークヴルムに対して使用し、雷皇龍ジークヴルムを手札に戻した。
はい、その通りです。