スピリット 1(0)/紫/無魔 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 Lv2【呪撃】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ブロックした相手のスピリット1体をバトル終了時に破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:今石進 イラスト:つかぽん フレーバーテキスト: かつて王たちに命吸われて嘆いた者たち。 代償に得た力が、彼らを虚無に立ち向かわせる。 どちらにしても待つのは滅びしかないのだが、 はたしてどちらがマシだったのだろう……。カード番号:BS08-010
小型の【呪撃】として序盤から終盤まで活躍できる。
初の1コスト【呪撃】スピリットである為、魔界七将ベルゼビートで更なる大量召喚が可能となった。
後に登場した同コストのジャンゴヘビと比較すると軽減シンボルのない点で劣る。
しかしこちらは無魔なのでネクロマンシーや骸巨人ギ・ガッシャによるトラッシュからの回収や旅団の摩天楼といった優秀なサポートが受けられる。
第八弾:戦嵐 <C>
Xレアパック 【レジェンドエディション】 <C> (Mレア仕様)
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』に登場。
『少年激覇ダン』 では、ゴーダ、ヴィオレ魔ゐ、紫のクグッツが使用。
馬神 弾vsゴーダ(32話)では、召喚後にマインドコントロール使用のための軽減シンボル元となった後、ダンの龍星皇メテオヴルムの【激突】で破壊された。
ヴィオレ魔ゐvsスコルピオン・ナミー(35話)では、2体召喚された後に、ナミーのマインドコントロールで消滅したが、魔界七将ベルゼビートの効果で復活。最後はナミーの魔界七将アスモディオスの召喚時効果で消滅した。
ヴィオレ魔ゐvs紫のクグッツ(40話)では、魔ゐの魔界七将アスモディオスの召喚時効果により、ブロンズメイデンと共にこのスピリット2体が消滅させられていた。
『ブレイヴ』では、冥府魔道のラーゼ、獄将デュック、地獄の看護人ケイトらが使用。
【呪撃】で主人公たちを苦しめる、紫の優秀な低コストスピリットとして序盤から終盤まで紫使いのバトルを支えた。
馬神 弾vsラーゼ(11話)では、2体召喚され、【呪撃】でブロックを牽制しつつライフを削ったり、魔界七将アスモディオスの召喚コストのために消滅したり、モルゲザウルスを【呪撃】で破壊したりと活躍した。
月光のバローネvs獄将デュック(22話)では、冥闘士バラムと共にアタッカーとなり、【呪撃】でブロックを牽制してバローネのライフを削った。
ユース・グリンホルンvs獄将デュック(24話)では、1体目がサジッタフレイムで破壊されるが、闇の聖剣の効果により魔界七将ベルドゴールの【不死】の引き金に。2体目はマッハジーと相討ちになるが、再び魔界七将ベルドゴールを呼び覚ました。
『最強銀河究極ゼロ』では怒りのハシブトが使用。
ハシブトvs灼熱のゼロ(1話)にて、【呪撃】はアルティメットには効かない効果として咬ませ犬にされるという不遇っぷりであった。
『烈火魂』ではバトスピ仙人が使用。
バトスピ仙人vs烈火幸村(40話)でバトスピ仙人が使用。
戦国龍ソウルドラゴンの【連刃】を躱すため、ムシャレックスの【覚醒】で消滅した。