スピリット 3(1)/紫/呪鬼 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/破壊時』 ターンに1回、自分のカウント+1する。 その後、自分のデッキを上から2枚破棄できる。 Lv2『このスピリットのアタック時』 自分のトラッシュにある系統:「眷属」/「締皇」を持つ紫のカード3枚につきコア1個を、相手のスピリット/アルティメット1体からリザーブに置く。 シンボル:紫 イラスト:鷹山弾 フレーバーテキスト: オリン十二神評議会において、ウラノスの軍勢と直接戦うことになる主部隊 を誰が率いるかが問題となった。ハデスが率いるべきとの声が多数を占め る中、今まで非協力的だったヘラが自ら名乗り出た。 ―神統録第3章― ほな、ウチが出よか。ハデス、あの話、忘れんといてな。 ―創界神ヘラ―カード番号:BS70-015
契約編:真 第3章:全天の覇神で登場した紫のスピリット。
召喚/破壊時に、ターンに1回、自分のカウントを+1する。
その後、自分のデッキを上から2枚破棄できる。
呪妃の契約神ヘラの【契約技】を用いずに、カウントを増やせる強みを持つ。
デッキ破棄によって、魔界剣神ドール†アンシャンテ†や魔界霧竜ミストヴルムをトラッシュに送り込める。
魔界七将ベルゼビートXVのリアニメイト効果を発揮する際にも役立つだろう。
Lv2のアタック時には、自分のトラッシュにある眷属/締皇を持つ紫のカード3枚につきコア1個を、相手のスピリット/アルティメット1体からリザーブに置ける。
上述の効果でトラッシュに送った魔界天女ディエスドールや魔界衛将デスドライアスを参照したい。
事前に、暗殺ドール†ベリーニ†をはじめとした眷属/締皇持ちを多めに入れておくと良いだろう。
魔導冥皇帝ダーク・クリュメノスや六冥魔導デルズ・ヴァジュラムを投入しても面白い。
【契約神ヘラ】において、序盤の小型スピリットとして採用を考えられる。
ただし、眷属を持っていないため、自身の効果とミスマッチとなっている。
また、単なるトラッシュ肥やしならば、魔界預言者マル・ドロムの方がよりアドバージを稼げる。
このカードを使用する際は、カウントを要求するカードと組み合わせたい。
契約編:真 第3章:全天の覇神 <C>
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
いいえ、置けません。相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個をリザーブに置いてください。