スピリット 7(4)/紫/冥主 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のトラッシュにあるカード名に「ドーパント」を含むスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、相手のスピリットのコア3個を相手のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 コアが2個以下の相手のスピリット/アルティメットすべてはアタック/ブロックできない。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 園咲琉兵衛が上位ガイアメモリのなかでも最も強力とされるテラーメモリの力で 変身したドーパント。ミュージアムの総帥。カード番号:CB04-026
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した紫のスピリット。
召喚時にトラッシュから「ドーパント」をノーコストで呼び出しつつ、コアシュートを行う。
クレイドール・ドーパントの破壊時効果やタブー・ドーパントの召喚時効果などでトラッシュに「ドーパント」を送ることは比較的容易い。
もちろん2枚目以降のこのカードを召喚することも可能で、その場合は連鎖的に召喚して一気に展開することができる。
Lv2からはコアが2個以下のスピリット/アルティメットのアタック/ブロックを封じる。
最低でもコアを3個置かなければただの置物同然になってしまうため、相手のコア運用を大きく妨害することができ、非常に強力。
また、Lv2以上のこのスピリットと【虚空域】を持つ虚神帝アンゴル・モーゼスがフィールドに並ぶことで、相手のスピリットのアタックとブロックを完全に封じることも可能。
ただし、どちらのスピリットもコストが重く耐性を持たない為、維持することはなかなかに困難。
ウェザー・ドーパントを並べることでこのスピリットに効果耐性を付与することは可能なので、召喚時効果で蘇生させておきたいところ。
「ドーパント」デッキにおける展開とサポートの要となる。
特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場。
表向きは風都博物館の館長を務める風都で知らない者はない名士だが、裏では人間を怪人(=ドーパント)に変えるアイテム「ガイアメモリ」を流通させ風都の犯罪を助長させている組織「ミュージアム(園咲家)」のトップ「園咲琉兵衛」が変身する。
数あるガイアメモリの中でも上位に値するゴールドメモリ「テラーメモリ」を使用する。
テラーは恐怖を司るメモリで相手に圧倒的な恐怖を与え自滅させる能力を持ち、視認しただけで恐怖を与える程の力を誇る。また頭部の装飾「テラークラウン」から「テラードラゴン」と呼ばれる巨大な龍を召喚する事も出来る。