スピリット(闇) 2(1)/緑/怪虫 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 フラッシュ【神速】 手札にあるこのスピリットカードは、召喚コストの支払いと上に置くコアをリザーブから使用することで召喚できる。 【連鎖:条件《青シンボル》】 (自分の青シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [青]:コスト2以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:緑 コンセプト:今石進 イラスト:中島鯛 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツソードアイズウエハース) フレーバーテキスト: 狂暴化する連中……。黒い球体……。 現れる時必ず一緒……。 ―ルチルの呟き長月の一―
スピリット 2(1)/緑/来是・怪虫・刃虫 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 フラッシュ【神速】 手札にあるこのカードは、召喚コストの支払いと上に置くコアをリザーブから使用することで召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/破壊時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 さらに、自分のミラージュをセットしているとき、コスト3以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:緑 コンセプト:今石進 イラスト:中島鯛 フレーバーテキスト: 漆黒の楔は目にも止まらぬ速さで大地に穿たれた。
4枚 |
BS59-RV003 |
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した緑のスピリット。
マッハジーよりもコストが1上がっているため、軽減が無い状態での【神速】は本家よりも劣る。
青シンボルがあれば、【神速】で壁を用意しつつスピリット1体を破壊する事ができる。
対象はコスト2以下とかなり狭いが、【強化】や【スピリットソウル】持ち、2色スピリット、メタ効果を持つスピリットを潰せる可能性はある。
青の天敵となる機巧犬キシュードッグを少ないコアで破壊できるのは他に無い利点であり、特に【緑青連鎖】では重宝される。
六絶神 鉄壁のクロム・リゼルファーや鉄砲機兵タネガシマをも除去できるアーチ・アームズとは使い分けたい。
登場当初は除去対象の狭さや【緑青連鎖】のような多色構築に乏しいことから微妙な評価だったが、上記の通り厄介な小型が充実しているため、採用候補に挙がることが増えている。
この【連鎖】は【神速】で召喚しなければ効果を発揮できない点に注意。
【神速】は宣言をすればメインステップでも使えるので、アタックステップに召喚しなければならないわけではない。(【神速】の項目を参照)
この効果は召喚時効果のように見えて召喚時効果という分類ではないため、召喚時効果発揮後のバーストに引っかからない利点がある。
単純な緑シンボル兼神速ブロッカーとしては本家やクイック・モスキーのほうが軽いが、【連鎖】持ちが有効に働く高速機獣オセローダーや異海双龍ハスタークのサポートとしては最軽量として候補に入る。
真・転醒編 第4章:運命の変革で登場した緑のスピリット。
【神速】はそのままに、バインディングソーンのような『このスピリットの召喚/破壊時』が加わって奇襲性が高まった。
ただし召喚時効果発揮後バーストを踏みやすくなったことに注意。
コスト破壊は【ミラージュ】を条件としている。
疲労スピリットを黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス(リバイバル)の【アクセル】などで除去できれば理想的。
『ソードアイズ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
『ソードアイズ』ではゴーディ・ダーイン等が使用。
リメイク前同様、【神速】を活かした追撃や防御などで活躍した。
キザクラVSルベル(24話)ではルベルが使用し、ダーク・アイベリックスの【連鎖】条件を満たした。
ツルギ・タテワキvsゴーディ3戦目(31話)では魔王蟲の根城によって【連鎖】を発揮し、ダーク・ディノニクソーを破壊した。
『烈火魂』では炎 利家vs大六天魔王(48話)で大六天魔王が使用。
魔王蟲の根城を双光気弾で除去されてしまったため、天魔王ゴッド・ゼクス -破ノ型-の【六天連鎖:4色】を満たすべく召喚された。
『ダブルドライブ』ではヨロイが使用し、今作で初めて【連鎖】も発揮した。