スピリット 5(3)/青/MS・CB <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <5>Lv3 8000 相手の手札が4枚以上の間、手札にあるこのカードをコスト3にする。 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「CB」を持つ自分のスピリットすべては、相手の効果で破壊されたとき、疲労状態でフィールドに残ることができる。 Lv2・Lv3《零転醒:自分のカウント0(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタック/ブロックしたとき、このスピリットを裏返せる。 シンボル:青 イラスト:藤原ひさし フレーバーテキスト: 太陽炉搭載の第4世代MS。パイロットのティエリア・アーデ専用に開発された。 ソレスタルビーイング崩壊後も単独で活動していた刹那の前に現れる。
スピリット 7()/青/MS・CB <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』 このスピリットは回復する。 さらに、相手の創界神ネクサス1つのコアすべてをボイドに置く。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のエンドステップ』 このスピリットは転醒前スピリットに戻る。 Lv2・Lv3:フラッシュ『このスピリットのアタック/ブロック時』 コスト4以下の相手のスピリットすべてを破壊する。 シンボル:青 イラスト:藤原ひさし フレーバーテキスト: 解放された大火力が敵を飲み込む。カード番号:CB13-049
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した青の転醒カード。
相手の手札枚数でコストを変える効果は、相手の状況にもよるとはいえ先攻第1ターンでは確実に満たせる。第2ターン以後も1ターンに2枚以上のカードを場に出さなければ手札3枚以下ということはあまり無い。
条件と軽減全てを満たせば0コストでの召喚も可能。
Lv1から効果破壊耐性を持つため、場持ちは非常に良い。
コアシュートやデッキへのバウンスには弱いものの、安定してシンボル源となってくれる。
中盤以後も他のCBを保護できるため無駄になることは無いだろう。
コストの高さから刹那・F・セイエイ[西暦2312]とも合体可能。
コスト5スピリットとして見るとBPはさほど高い方でもないため、なるべく合体してBPを上げておくと安心。
《零転醒》のために必要なコアは3つと少々多め。
後述する『このスピリットの転醒時』が優秀だが耐性を持つのはこの形態のみのため、2体の「セラヴィーガンダム」が並んでいるのでもなければ、裏返すかどうかは状況を見て判断すること。
ブロック時、つまり相手のアタック時で発揮機会が巡ってきた場合は、相手は耐性の消失を見込んでいることも考えられるので状況をよく考えて選択したい。
『このスピリットの転醒時』は無条件回復と創界神メタ。
連続アタック/ブロックの他、回復状態で相手ターンに備えるなど使い勝手が良い。
フラッシュ効果はノーコストで盤面を一掃でき、相手が追加のスピリットを召喚しても再度除去が可能。
「セラヴィーガンダム」が【武力介入】を持たず奇襲的に召喚することがない以上、ブロック時に発揮できることは少ないと考えたほうが良い。
アタック時に発揮する効果としては申し分のない破壊範囲なので、序盤から狙えるうちに狙って相手のスピリットを削っておきたい。
自分エンドステップに《零転醒》は解除されるが、耐性を持つ「セラヴィーガンダム」に戻れる上に再度《零転醒》して回復を狙えることから、ほぼメリットと見て構わない。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <転醒R>
アニメ『機動戦士ガンダム00 2nd Season』に登場。
ソレスタルビーイング再生の象徴たる、第4世代ガンダムの一機。パイロットはティエリア・アーデ。
ガンダムヴァーチェの強化発展機であり、大型火砲による要塞戦、艦隊戦を得意としている。
またGNフィールドの展開によって、圧倒的な防御性能を獲得している。
武装は、GNバズーカIIや、GNキャノンなど。
背面には「セラフィムガンダム」が搭載されており、状況に応じて分離が可能。