スピリット 8(4)/赤/星竜 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 <4>Lv3 14000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 その後、自分の手札1枚につき、このスピリットをBP+2000する。 Lv3 自分の[結晶地帯]すべてをLv2として扱う。 シンボル:赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 宇宙に飛び立ったG細胞がブラックホールの異常な時間の流れで進化を遂げ、 結晶体生命体を取り込み恒星爆発のエネルギーを浴びて誕生した宇宙怪獣。 ―ゴジラvsスペースゴジラ(1994)―
スピリット 8(4)/赤/星竜・古竜 <1>Lv1 9000 <2>Lv2 12000 <4>Lv3 15000 手札にあるこのカードを召喚するとき、自分のネクサスがあれば、このカードをコスト6にする。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP20000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分の手札1枚につき、このスピリットをBP+3000する。 Lv3 自分の赤のネクサスすべてをLv2として扱う。 シンボル:赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 宇宙に飛び立ったG細胞がブラックホールの異常な時間の流れで進化を遂げ、 結晶体生命体を取り込み恒星爆発のエネルギーを浴びて誕生した宇宙怪獣。
BSC19-X02 |
CB28-RV008 |
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した赤のスピリット。
アタック時のBP破壊・ドロー・BP加算等、赤という色を体現したかのような効果を持つスピリット。
Lv1からの効果はBP破壊とドローを行う効果で、アルティメットも対象に含む。
破壊範囲はそれなりに広く、加えて破壊の成功に関わらずドローは可能なので総じて優秀。
Lv2からのパンプアップは自身の効果などで増やした手札を参照する。
緩い条件で高いBPになるため、炎魔神の右合体時効果でより直接的にその高いBPを活かしてもいいだろう。
合体スピリットを破壊した後にLv1効果を発揮することで、残ったブレイヴも破壊できる。
指定アタックとの相性も良く、コケツにいらずんばコージを得ずとLv1・2・3効果のBP破壊を合わせればあらゆるスピリット及びアルティメットが範囲に入るようになる。
登場時の裁定では発揮時の枚数で加算BPが固定されていたが、ルールマニュアルver.8.0にあわせた裁定変更により手札の増減の度にBP+が変動する。
なお、Lv2以降のアタック時には発揮順に関わらず合計2枚ドローすることになるが、ドロー効果はそれぞれ独立したものであるため、機巧犬キシュードッグのメタをすり抜けられる。
専用ネクサスの結晶地帯も自身もドロー効果を持つため揃えるのは比較的簡単。
あちらとはお互い相互補完の効果となっており、揃えば両方が最高Lvとなる。
しかし結晶地帯への除去やコアシュートには警戒が必要となる。
また両方が存在する場合ドローステップも含めて1ターンで最大4枚以上ものドローが可能な一方、効果はすべて強制発揮のためデッキアウトには注意したい。
星竜なので、スターリー・リューマンやホワイトホール・ドラゴンなどの耐性付与要員、ビッグバンエナジーや戦国ジークヴルムなどの召喚支援要員との相性も良い。
戦国ジークヴルムなら【真・激突】も付与でき、その高BPを更に活かせる。
結晶地帯の効果対象からゴジラと併用することも考えられる。
そのうち星竜を持つものは破壊神スペースゴジラ、ゴジラ(対キングギドラ)、宇宙凶悪戦闘獣スペースゴジラの3種。
それ以外の系統古竜または地竜とこのスピリットの星竜はシナジーが薄いため、名称か系統かどちらに寄せるかはサポートカードの採用バランスを考慮しながら決めると良い。
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】で登場した赤のスピリット。
映画『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994) に登場。
破壊神の別名を持ち、宇宙に放出されたG細胞が結晶生物と合体し進化した姿と推測されている宇宙怪獣。
ゴジラを倒すために地球に飛来、リトルゴジラを人質にして、福岡を結晶で埋め尽くし、ゴジラおよびMOGERAと決戦を繰り広げる。
展開した結晶のエネルギーエリアから供給される無尽蔵のエネルギーと、念動力や口から吐くコロナビーム、結晶体を射出するホーミング・ゴーストなどの多彩な攻撃でゴジラを圧倒した。
ただし受信機の役割を果たす肩の結晶か結晶地帯を破壊されると大きく弱体化する。
結晶地帯との相互補完の関係は結晶地帯から無限のエネルギーを得ることが出来る点、結晶地帯を失うと弱体化する点を再現しているのだろう。