スピリット 0(0)/紫/血晶・幽魔 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 【ミラージュ:コスト3(2)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】フラッシュ『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、自分のデッキを上から1枚破棄できる。 それが系統:「血晶」を持つカードのとき、相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個をリザーブに置く。 Lv2『このスピリットの破壊時』 このスピリットに書かれたミラージュ効果を発揮できる。 シンボル:紫 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: ダン殿大丈夫でありますか! ここは自分にお任せを……っと、 こ、これは……剣を使う者にとっての天敵ではないですか。 自分、ブヨブヨしたものはご勘弁頂きたいであります。 ―相棒騎士バット―カード番号:BS60-014
契約編 第1章:ファーストパートナーで登場した紫のスピリット。
前年度から増加し始めたメリット効果を持つコスト0スピリット。
単純なコスト軽減要員として考えても、先攻で相棒騎士バットをフル軽減で召喚でき、そこから更なる展開を見込める。他のコスト0スピリットと異なり、血晶を持つため相棒騎士バットのカウント増加を阻害しない点に独自性がある。
また、黒紫騎士シュバル・バットの蘇生効果のコスト制限を圧迫しない点も優秀。このカードをトラッシュに落としておくことで、シュバル・バットで呼び出すカード、並びにリザーブへのコアシュートを1つ多くすることが出来る。
【ミラージュ】は、セットさえしてしまえばノーコストでコアシュートとトラッシュ肥やし、相棒騎士バットがいればさらにカウント増加を同時にこなせる。最大軽減1コストでセットできる他、デモンズスカルでノーコストセットするのもよい。お互いのアタックステップで発動できることから攻守で頼りになるミラージュと言える。ただしアタック中の相手の契約スピリットを除去する場合は注意が必要で、契約煌臨によりアタック時効果を使いまわされる恐れがある。捻じれた古大樹など、煌臨後のスピリットを除去できるカードと併用したいところ。
Lv2で破壊されると【ミラージュ】効果を発揮できるのも嬉しいポイント。維持コストも2と軽く、相手のブロックや破壊を躊躇わせる働きが期待できる。
契約編 第1章:ファーストパートナー <C>
リミテッドパック2022 契約編 Vol.1 <C>
ミラージュと書かれたカードを表向きで「バーストエリア」に置き、置かれている間、様々な効果を発揮します。
→カードの効果 汎用編 ミラージュに関して を参照