スピリット 5(2)/黄/覇皇・歌鳥 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <3>Lv3 8000 【バースト:自分のライフ減少後】 自分の黄のスピリットが3体以上いるとき、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットの破壊時』 自分のデッキを上から1枚破棄する。 この効果で破棄したカードが黄のスピリットカードのとき、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 さらに、破棄したカードのカード名に「ペンタン」を含むとき、そのカードを手札に加える。 シンボル:黄 コンセプト:丸山浩 イラスト:ぽぽるちゃ フレーバーテキスト: 勝利に安堵していた僕の首筋に、ヒレを思わせる腕が打ち込まれた。
スピリット 5(2)/黄/覇皇・歌鳥 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <3>Lv3 8000 セットしているこのカードは、自分の「ペンタン」がアタックしたとき、自分のカウント4以上なら、ただちに発動できる。 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、自分のスピリット1体につき、相手のスピリット1体を好きなだけデッキの下に戻す。 Lv2・Lv3『このスピリットの破壊時』 自分のデッキを上から1枚オープンできる。 それが「ペンタン」のとき、このスピリットは回復状態でフィールドに残る。 オープンしたカードは手札に加える。 シンボル:黄 コンセプト:丸山浩 イラスト:ぽぽるちゃ フレーバーテキスト: 皆の者、戦じゃ~、という叫びが聞こえてきそうだ。
BS15-043 2枚 |
PB39-RV005 |
覇王編 第2弾:黄金の大地で登場した黄のスピリット。
バーストを持つペンタン。
バースト召喚の条件は序盤に満たすのは厳しいが、少なめの軽減から手札からの召喚も苦になりやすい。
騎士ペンタンや皇子ペンタンなどでノーコスト召喚するのが手っ取り早い。
コスト変更の女帝ペンプレスも好相性。
Lv2からの破壊時効果は冥勇士デスカラビアの黄版といったところ。
回復状態で残るため、相手の大型アタッカーに対してプレッシャーがかけられる。
黄は防御マジックとしても扱えるスピリットである雪ガールなどが存在するため、成功率の高い構築もしやすい。
また、執事ペンタンや聖騎士ペンタンなどのデッキ破壊対策と共存しやすいため、【デッキアウト】相手にも使っていける。
転醒編からのルールマニュアルVer.11.0にあわせたルール改定「常に発揮する効果と瞬間的に発揮する効果の解決順の変更」より、騎士ペンタンのアタックステップ時破壊誘発が破壊時効果よりも優先されるため、相手ターンで両立できなかったディスシナジーが解消されている。
破棄したカードが「ペンタン」であれば手札に加えることができるため【ペンタン】に採用するのが一番。
なお、手札に加える条件は「ペンタン」であるという条件のみのため、ペンタン帝国やペンタンブレイヴなども手札に加えることはできるが、当然フィールドに残ることはできない。
血塗られた魔具との組み合わせで黄のスピリット以外が出るまで手札を増やすことも可能。
バトルスピリッツ プレミアムペンタンBOX IIで登場した黄のスピリット。
相手による自分のスピリット破壊後に発動できる【バースト】を持つ。
発動すると、自身の召喚後、自分のスピリット1体につき、相手のスピリット1体を好きなだけデッキの下に戻す。
リバイバルに際して、【自分のライフ減少後】ではなく、【相手による自分のスピリット破壊後】に発動条件が変更されている。
アナザー・ペンタンや僧侶ペンタン(リバイバル)などの破壊に合わせて発動し、逆襲したい。
また、セット中、自分の「ペンタン」がアタックした時、自分のカウント4以上なら、ただちに発動できる効果も持っている。
相棒ペンタンや紳士ペンタンのアタックに合わせて発動すると良いだろう。
Lv2・Lv3の破壊時には、自分のデッキを上から1枚オープンできる。
それが「ペンタン」の時、回復状態でフィールドに残れる。
デッキを「ペンタン」で固めることで、リバイバル前と同じく、無限アタッカー・無限ブロッカーとして働ける。
同じくオープン効果を持つ歌酉の神皇ゲイル・ペンタン(リバイバル)と共に、突撃を仕掛けるのもありだろう。
オラクル3 オーバーペンプレスやオラクル二十一鳥 3 ジ・ペンプレスの名称付与効果も存分に活かせるだろう。
オープンしたカードは手札に加えられるため、神ペンタンや終焉の鳥神ラグナ・ペンタンなどを引き込んでいきたい。
リバイバル前と異なり、ソーンプリズンLTやヴィクトリーファイアLTといった「ペンタン」以外のカードも手札に加えられる。
【ペン契約】において、歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタン(リバイバル)と同じく、貴重なバーストカードとして検討できる。
汎用バーストカードの大昂愚龍ジゴ・トゥールなどと比較して採用を決めると良いだろう。
『覇王』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』に登場。
『覇王』では11話にてバトスピ仙人が使用。
バースト召喚され破壊時効果で圧倒するが、甲竜封絶破のバースト効果でデッキに戻されてしまった。
『最強銀河究極ゼロ』ではライラ・エイプリルが使用。
こちらではバーストセットされる事はなく、騎士ペンタンの効果によって複数体が召喚された。
vsエリス戦では、Lvを上げていたにも関わらず、破壊時効果が発揮しなかった。
『烈火魂』では第1話冒頭、ムサシ街中のシーンでビルのモニターに映っていた。
漫画では『SDバトスピ』に登場。
→カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
はい、宣言できます。ただし、召喚はできません。
はい、残ります。
バーストと書かれたカードを裏向きで「バーストエリア」に置き、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
自分の「ペンタン」がアタックしたときに発揮する効果を解決する前に発動の宣言ができます。この効果は、このカード自身を「ただちに発動できる」効果なので、他のアタックしたときに発揮する効果よりも優先して解決されます。条件を満たしてから他のアタックしたときに発揮する効果の解決に入った後では、このカードの効果でバーストを発動できません。
いいえ、発動できません。ただちに発動できるタイミングは過ぎています。