マジック 7(3)/赤 フラッシュ: BP4000以下のスピリットすべてを破壊する。 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 4つの星が赤く瞬き、十字の火柱を噴き上げる。 一切の命は燃焼され、そこに痕跡はない。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座―
マジック 6(3)/赤 フラッシュ: BP10000以下の相手のスピリット1体か、BP15000以下の相手のアルティメット1体を破壊する。 《封印時》さらに、BP20000以下の相手のスピリット1体か、BP30000以下の相手のアルティメット1体を破壊する。 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 4つの星が赤く瞬き、十字の火柱を噴き上げる。 一切の命は燃焼され、そこに痕跡はない。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』南十字座―
| BS10-099 |
| BS38-RV036 |
星座編 第一弾:八星龍降臨で登場した赤のマジック。
フレイムテンペストの系譜を継ぐ高コスト大量破壊マジックで、あちらよりもコスト/軽減/焼き範囲が拡張されている。
しかし、完全上位互換のネオ・フレイムテンペストや、Sバーストで上位効果を発揮する炎龍刀オニマル・真打を筆頭により扱いやすい全体除去が多数登場し、現在は役目を譲っている。
持ち味の全体破壊を失い、最大2体までしか破壊できなくなったリバイバル。
効果破壊対策が蔓延る中で、それ以外に効果を持たない/全体破壊できないのが優先度を下げている。
同色/同弾/低レアリティに、軽量かつ同効果の【アクセル】を持つ十字星竜サザンクロス・ドラゴン(リバイバル)が存在し、マジック特有の利点か《封印時》の活用が求められる。
赤のマジック支援は限られるが、ソウルコア効果を持たないので一角魔神などの踏み倒しと併用しやすい。
《封印時》の破壊上限は最大サイズの破壊も可能なのが魅力だが、《封印》によるコア不足からコストが足を引っ張る。
似たデザインには軽量なエンペラーフレイムも存在し、採用枚数はよく検討したい。
『ブレイヴ』『ダブルドライブ』にて登場。
『ブレイヴ』では馬神 弾、ユース・グリンホルンが使用。
馬神弾vs暴将デュック(14・15話)では、勝利を確信しデュックがアタックしてきた際にダンが使用し、相手の小型スピリットをブレイドラなど自分の小型スピリットごと殲滅して状況を逆転させた。
『ダブルドライブ』では茂上 駿太がリバイバル版を使用。
茂上駿太vsヨロイ(46話)では、駿太の手札にあったが、戌の十二神皇グリードッグの【強奪】の効果で奪われ、超・炎魔神を破壊してしまった。
大牙 和巳vs茂上 駿太&ヨク・アルバトロサ(50・51話)では、邪神皇デスピアズ・ゾークのアタック時に駿太が使用しバーゴイルを破壊。
ヨクのデルタバリアと補い合い、和巳のとどめの一撃を防いだ。
その他、第45話のバトスピ講座でリバイバル版が確認できる。
はい、BP4000以下ならば、自分のスピリットもこの効果の対象になります。
いいえ、できません。Lv1・Lv2効果はコスト7以上のスピリットを召喚するときにしか使用できません。