スピリット 9(白3赤3)/白赤/甲竜・星竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 15000 手札にあるこのスピリットカードは、カード名に「ギドラ」と入っている自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、コストを支払わずに召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット1体をデッキの上に戻す。 その後、BP10000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 Lv2 自分の赤/白のスピリットが回復したとき、このスピリットの『このスピリットの召喚時』効果を発揮できる。 シンボル:白赤 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: 未来人の野望を阻止するため、エミーが操縦し、 ゴジラと死闘を繰り広げた。―ゴジラvsキングギドラ(1991)―
スピリット 9(白3赤3)/白赤/甲竜・星竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 15000 手札にあるこのカードは、自分のスピリットの「ギドラ」が相手によって破壊されたとき、1コスト支払って召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの上か下に戻す。 その後、BP10000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 Lv2 自分の赤/白のスピリットが効果で回復したとき、自分の「ギドラ」1体に書かれた『このスピリットの召喚時』/『このスピリットの煌臨時』効果1つを発揮できる。 シンボル:白赤 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: 未来人の野望を阻止するため、エミーが操縦し、ゴジラと死闘を繰り広げた。
BSC26-X05 |
CB28-RV015 |
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】で登場した白と赤のスピリット。
黒天狐ネガ・ナインテイルに類似したノーコスト召喚効果を持つが、ギドラ族は軒並みコストが高く、早期発揮は難しい。
最軽量の宇宙超怪獣キングギドラや【バースト】を持つ宇宙超魔獣デスギドラなどが早期召喚のために同時採用が検討できる。
大半の「ギドラ」スピリットは共通して星竜を持つのでビッグバンエナジーでの召喚補助も有効。
また、召喚時効果を持つが再発揮効果を視野に入れれば要塞都市ナウマンシティーなどで召喚してもいい。
召喚時効果はキングギドラらしいスピリット3体を対象とした除去効果。
単純なボードアドバンテージの確保ならばBP条件のないメカキングギドラの方が強力な場面も多いが、デッキトップバウンスによりドローロックをかけられるのが最大の魅力で、こちらはコントロール向けと言える。
上記の踏み倒し効果や素でダブルシンボルを持つ点も含め、総合的にはメカキングギドラよりも大幅に扱いやすいスピリットとなっている。
更にLv2にすることで自分の赤/白スピリットが回復した際に召喚時効果を再び発揮できる。
リフレッシュステップの回復にも対応し、タイミングこそ遅いという難点はあるがアタックを繰り返すだけでも相手のスピリットが尽きるまでドローロックを狙える。
回復体数に関わらず1回の回復で1度の再発揮なので、1体の回復効果を複数使用する方が効率的。
新都心崩壊やレーザー引力光線、キングギドラ[1991]、メカキングギドラ頭部残骸など、関連カードは回復効果に優れたものが多い点も追い風。
BP自体は悪くないものの、BP勝負が不安なら軽減の共有できる突機竜アーケランサーなどの安全に疲労させる手段を同時採用してもいいだろう。
召喚時効果を再発揮するため、その分相手の召喚時バーストなどの召喚時効果メタへの脆さは付き纏う点、耐性を持たないため場持ちは必ずしも良くない点に注意したい。
だが、それを鑑みても十分なリターンを期待できる性能を持ち、デッキをギドラで固める意義を生み出しうるスピリットと言える。
なお、「怪獣」なのでウルトラマンベリアルにも対応している。
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】で登場した白と赤のスピリット。
『ゴジラvsキングギドラ』(1991) に登場した、未来の技術で頭部をサイボーグ化したキングギドラ。
いかなるギドラ族もサイボーグ化して復活させてしまう効果で再現されている。
詳細はメカキングギドラ参照。