スピリット 3(1)/緑/殻人 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 相手がバーストをセットしているとき、さらに、ボイドからコア1個ずつを、 このスピリット以外の自分の緑のスピリット/アルティメット2体に置く。 シンボル:緑 イラスト:相崎勝美 フレーバーテキスト: あの活動量……敵のスピリットには、 無限にエネルギーを供給している者がいるのかもしれません。カード番号:BS30-016
アルティメットバトル07で登場した緑のスピリット。
緑の定番となった召喚時のコアブーストを行うコスト3スピリット。
相手依存かつ自身の展開状況によるが、最大で3コアブーストが可能。
序盤に複数コアブーストしようとすると緑中心のデッキでは手札の消費が痛いため、無理に複数のコアブーストを狙う必要は無い。
同じように序盤から複数のコアブーストが狙えるダンデラビットは相手のバーストの有無の状態に依存しないため、3コアブーストという利点があるこのスピリットでなければならないという強い理由が無ければ無理に採用する必要は無い。
しかし、ターザニア・グレートなどのサポートを受けられるコスト、召喚時複数コアブースト、殻人を兼ね備えるスピリットは他にいない。
また、緑のアルティメットも対象になっている点も他にない特徴の一つであり、緑アルティメットを中心としたデッキに入れても問題なく機能する。
このカードが登場した当初はバースト事情が下火であり、バーストをセットすることは少なく複数コアブーストを狙える場面は少なかった。
しかし烈火伝シリーズで【Sバースト】が登場してからは一変し、様々なデッキでバーストをセットする場面を多く見るようになったため、このスピリットの優位性が高まっている。
同時に注意点として、このスピリットの召喚時効果で相手のバーストを開く可能性もあるので、召喚のタイミングは慎重に考える必要がある。
アルティメットバトル07 <M>
「烈火魂」にて佐助の所持カード(第10話)やバトスピ資料館(第15話)で確認できる。