スピリット 8(4)/赤/起幻・界渡・星竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 11000 フラッシュ『自分のアタックステップ』 セットしているこのカードは、カード名に「アポロ」を含む自分のスピリットのコア2個をトラッシュに置くことで、バースト条件を無視して発動する。 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】 自分のトラッシュにある系統:「星竜」を持つカード1枚を手札に戻す。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 シンボル:赤 イラスト:斉藤和衛 フレーバーテキスト: ゼウスの後継者として、アポローンがいよいよ擁立されるようだ。本人は 固辞しているようだが、もはや逃げられまい。 ―『創世書記』新6章01―カード番号:BS53-010
転醒編 第2章:神出鬼没で登場した赤のスピリット。
破壊されたスピリットを回収してアドバンテージを保つデザインながら、消滅に対応しない破壊後バーストは昨今のバーストメタの苛烈さも相まって条件を満たして発動するのは難しいと言わざるをえない。
自分のアタックステップに「アポロ」からのコスト支払いにより強制発動できることが特徴であり、こちらを活かした運用が必要。
光龍騎神サジット・アポロドラゴンXや太陽神星龍アポロヴルムは【界放】により小さくないコストを確保できて高い相性を誇る。
また、強制発動効果で発動した場合、通常の召喚で活用するカードを回収しても次ターンまで利用できないため、【アクセル】や《煌臨》など、フラッシュタイミングで利用できるカードを回収できるとなお良い。
転醒編 第2章:神出鬼没 <R>
バーストと書かれたカードを裏向きでセットでき、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
自分のアタックステップのフラッシュタイミングで、自分がフラッシュ効果を使用するときに、セットしているこのカードをオープンして、カード名に「アポロ」を含む自分のスピリットのコア2個をトラッシュに置いて、バーストの発動を宣言します。
いいえ、通常のバースト同様、フィールドで発揮しているすべての効果を解決した後に、バースト効果を発揮します。