スピリット 5(2)/緑/覇皇・殻虫 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 【バースト:自分のライフ減少後】 相手は、相手の手札1枚を破棄する。 その後、このカードを手札に戻す。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手は、相手の手札1枚を破棄する。 Lv2『お互いのアタックステップ』 系統:「殻虫」を持つ自分のスピリットすべては、BP7000以下のスピリットとバトルしたとき回復する。 シンボル:緑 コンセプト:今石進 イラスト:Hayaken イラスト:ハヤケン・サレナ フレーバーテキスト: 自分に勝利したら協力してもいい。それが森の主の言い分だった。カード番号:BS14-030
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説で登場した緑のスピリット。
バーストおよび召喚時にハンデスを行うバトスピでは貴重なハンデス特化型スピリット。
最大の特徴は呪の覇王カオティック・セイメイ同様バースト発動後に召喚できず手札に戻ることであり、再セットや召喚に伴うハンデスに繋げることが可能なデザイン。
とはいえ受動的な条件の割りに防御手段とはなり得ず、特に一ターンでライフを削りきる相手に対してセットしてもほとんど意味がない。
後に登場した爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルXと組み合わせることで、簡単にハンデスしながらの無限アタックが成立する。
即座にハンデスをちらつかせられる【Uハンド】との相性も悪くないなど、総じて珍しい効果故に拡張性が高く、良質なバースト支援を受けて活躍するカード。
殻虫のみを指定する支援効果は優秀な殻虫が少ないため実質的に自身のアタック/ブロック時効果として使うことになる。
指定アタックやブロック強制との相性は良いが回復条件が厳しく、自身のBPも低いためアタッカーとしては微妙。
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説 <M>
オールキラブースター【眩き究極の王者】 <M> (新規イラスト)
バトスピカリスマセレクションパック <M> (ノーマル仕様)
Xレアパック2021 <M> (【眩き究極の王者】ver.)
『覇王』では仁霧コブシの最初のキースピリットとして登場。
コブシがテガマルの舎弟となる前、レアカードハンター時代に初めてテガマルに負けた際に「勝者は相手の最強のカードをいただく」という主義で彼に渡そうとしたカードがこのカードでもあったことから思い入れの強さが窺える。
なお、レアカード狩り敗北後の舎弟入りは武蔵坊弁慶と牛若丸がモチーフと思われる。
『最強銀河究極ゼロ』ではミロク、ネイクスが使用。
明の明星のエリスvs全知全能のミロク(42話)では、手札がなければ効果が使えず回復できなくなる聖龍皇アルティメット・セイバーの弱点を突き、ヤン・オーガ、ライフチャージで増やしたコアを使用して3体連続召喚により、エリスの手札を全て捨てさせた。
明の明星のエリスvs邪界転生のネイクス(46話)では、聖龍皇アルティメット・セイバーのアタックでライフを削られた際にバースト効果を発揮し、次のターンに召喚することでエリスの手札全てを破棄した。
『烈火魂』では緑須賀孤六が使用。
その他、第15話で黒田 環奈が見ていたウェブサイト上に確認できる。
→カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
はい、回復します。