マジック 2(2)/赤 メイン: お互いは、それぞれ自分のフィールドにあるネクサス1つを選び破壊する。 この効果は、どちらのフィールドにもネクサスが1つ以上なくては使用できない。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+1000する。 イラスト:若菜等+Ki
マジック 2(1)/赤/緋炎 メイン: 相手が相手のネクサス1つを破壊する。 その後、自分のネクサス1つを破壊する。 フラッシュ: BP3000以下の相手のスピリット1体か、BP5000以下の相手のアルティメット1体を破壊する。 イラスト:若菜等+Kiカード番号:BS02-088
ネクサス版になってコストが1減り、色も赤になってメイン効果となったデッドリィバランス。
場合によってはノーコストで使用できるが、自分の場のネクサスも破壊しなければならないのが最大のネックとなる。
トラッシュのネクサスを回収するデッキや、封印された魔導書とのコンボで使えればデメリットとはならないが、手間の割には効果が薄いか…。
最近は破壊時効果を持つネクサスが存在するため活躍は期待できるが、必ずしも自分のネクサスを破壊する必要のないネクサスコラプスのほうが使いやすいだろう。
バトスピドリームデッキ【紅蓮の異世界】で登場した赤のマジック。
メイン効果は、相手が相手のネクサス1つを破壊した後、自分が自分のネクサス1つを破壊するというもの。
バスタースピア(リバイバル)よりもコストが下がっており、簡易なネクサス破壊カードとして扱える。
自分がネクサスを配置していない時なら、一方的に相手のネクサスを破壊可能である。
フラッシュ効果は、BP3000以下の相手のスピリット1体か、BP5000以下の相手のアルティメット1体を破壊するというもの。
破壊範囲は心もとないため、頂きの景色などで上限を上げるなど、工夫したい。
後攻1ターン目に使用すれば、相手が展開した契約スピリットやネクサスを後出しで破壊できる強みを持っている。
コストの低さを見込んで、ビートダウンデッキなどに採用するのもありだろう。