スピリット 2(黄1白2)/黄/妖戒・機獣 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 このスピリットカードは、マジックカードとしても扱う。 フラッシュ:(この効果は、フィールドにいる間、使用できない) このターンの間、相手のスピリット1体をBP-3000する。 この効果でBP0になったスピリットを破壊する。 Lv1・Lv2 このスピリットの色とシンボルは白としても扱う。 シンボル:黄 コンセプト:今石進 イラスト:斉藤コーキ イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツダブルドライブウエハース) フレーバーテキスト: 妖戒衆の隠れ里が六天軍派に襲撃され、逃げ遅れたものが捕えられた。
スピリット 3(黄1白1)/黄/妖戒・機獣 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 6000 このカードは、マジックカードとしても扱う。 トラッシュにあるこのカードは、カード名に「ゴッド・ゼクス」を含む自分のスピリットが召喚されたとき、手札に戻せる。 この効果はターンに1回しか使えない。 フラッシュ:(この効果は、フィールドにいる間、使用できない) このターンの間、相手のスピリット1体をBP-5000する。 この効果でBP0になったとき破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:黄 コンセプト:今石進 イラスト:斉藤コーキ フレーバーテキスト: リクドウが得た欲望の六絶神の力は絶大で六天連鎖を物ともしない。 状況的に劣勢であったが兄上は勝負に出た。―漆―
BS34-042 2枚 |
SD57-RV003 |
マジックの効果だけを見るなら僅かに強力ながらコストが重い琵琶剣士ぼくぼくが存在するが、こちらはコストの軽さが魅力。
マジック使用を条件にする効果を採用したデッキや連発の必要性からドローの多いデッキ、その軽減から白デッキに採用するのがベター。
マジックとしてトラッシュに送られた後もハイドランディアで召喚が可能なため、【コスト2ビート】などでも採用できるほか、セット採用も一考の余地がある。
特に白においては各種【装甲:白】を抜けるほか、対策が難しいフレイムフィールドの解除が望める。
また破壊対象が存在せずとも3000という数値はバトル補助としても十分な値であり、ゲーム後半でも腐りにくい。
注目すべきは白にもなれる効果。
白を追加できる黄のスピリットにはより軽いニジノコもいる。
こちらは上記のマジックの効果を持つ点、Lv1から白になれる点や最大軽減で0コスト召喚できる点、現在支援の充実している系統を2つ併せ持つ点など、利点は多い。
メガデッキ【魔王災誕】で登場した黄のスピリット。
「ゴッド・ゼクス」サポートがより明確となった。
しかしマジックとして使用可能で黄シンボルの供給源になれるとはいえ、【六天連鎖】サポートにはロクテンヘッド・天魔 信長が同時登場しており優先度は低い。
『烈火魂』では天魔 信長(大六天魔王)が使用。
幸村vs信長戦(第50・51話)では、双翼乱舞で光翼之太刀と共に手札に引き込み、天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型-の【六天連鎖】の条件を満たすために召喚された。
『ダブルドライブ』では暗黒バトラーケンゴーが使用。
もっぱらスピリットとして使用されており、効果は一切言及されなかった。
はい、対象になります。手札/デッキ/トラッシュにあるとき、このスピリットカードは、スピリットカードでありマジックカードでもあります。
いいえ、対象にできません。
いいえ、黄であると同時に白としても扱います。
いいえ、軽減できるのはどちらか1つの色だけです。
→ゲームルール編 メインステップ 軽減シンボルに関して を参照
はい、対象になります。手札/手元/デッキ/トラッシュにあるとき、このカードは、スピリットカードでありマジックカードでもあります。
いいえ、対象にできません。
いいえ、発揮できません。「この効果はターンに1回しか使えない」と書かれた効果は、1回目とは別のカードであっても、同じカード名の同じ効果ならプレイヤーごとにターンに1回しか発揮しません。
はい、ドローできます。
いいえ、ドローできません。