マジック 4(2)/紫 メイン: このターンの間、疲労状態のスピリットをアタックの対象に選ぶことができる。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。
マジック 4(2)/紫 メイン: このターンの間、自分のスピリットすべては疲労状態の相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、自分のスピリットすべてをBP+3000する。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。カード番号:BS01-127
このカードを使用したターン中、自分のスピリットすべては疲労状態の相手スピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
爆進獣ブランボアーや無限蟲の蟻塚などとのコンボが有効か。
なお、指定アタックはブロック宣言が省略されるため、ブロック宣言前のフラッシュタイミングが存在しない。
バトスピ史上初の指定アタック効果だが、疲労状態のスピリットを指定するアタック効果は、現在も紫の専売特許となっている。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のマジック。
ソウルコアを使うことで全体をBPアップできるようになった完全上位互換。
【装甲】系の効果を用いる相手に対してもメイン効果が腐らず、強力なパンプによって紫のスピリットでも【呪撃】などの小細工なしに相手のスピリットを倒せるだろう。
蛇星鞭サビクと合体できない低コストスピリットにも指定アタックを付与できるのは魅力だが、BPパンプが強力なため、破壊時効果を発揮させる目的ならばソウルコアを支払わないなどのプレイングも重要になった。
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』に登場。
『少年突破バシン』では、ギャラクシーセブン、スイレンが使用。
ギャラクシーセブンvs馬神 トッパ(30話)では、このマジックの効果により英雄巨人タイタスでリザドエッジに指定アタックして破壊。英雄巨人タイタスLv2の効果を発揮した。
メガネコvsスイレン(38話)では、37ターン目にスイレンが使用。
魔界伯爵ヴィールで疲労状態のポニサスLv2にアタックをした。
馬神 トッパ&Jvsギャラクシーセブン&No.4スマイル(48・49話)では、36ターン目にギャラクシーセブンが使用。
英雄巨人タイタスLv2効果発揮を狙い、龍皇ジークフリードLv1に指定アタックするも、Jのディフェンシブオーラ2枚使用により返り討ちにあった。しかし続けて機動要塞キャッスル・ゴレムLv2による指定アタックで龍皇ジークフリードを破壊した。
『少年激覇ダン』では、ヴィオレ魔ゐが使用。
キャタバルガ使いのコースケvsヴィオレ魔ゐ(9話)では、【呪撃】をもつ冥闘士バラム2体に指定アタックを付与し、疲労状態のアメンボーグや重装蟲キャタバルガを【呪撃】で破壊するコンボを見せた。
はい、自分が「アタック宣言」をする前に、相手の疲労状態のスピリットを指定して、1体ずつ「バトル」を行っていってください。
いいえ、他のスピリットでブロックできます。指定アタックは相手のスピリットに強制的に「ブロック宣言」させる効果ですので、アタック時効果で破壊してしまったら「ブロック宣言」できず、指定アタックは成立しません。