スピリット 3(1)/緑/樹魔 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2【暴風:1】『このスピリットのアタック時』 このスピリットがブロックされたとき、相手は、相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:中島鯛 フレーバーテキスト: あいつらがやってきて、悪い影響を受けちゃった仲間も いるんだって……。 近づくと吹き飛んじゃうらしいよ。
スピリット 4(2)/緑/起幻・樹魔 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 5000 Lv1・Lv2『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 相手のスピリット2体を重疲労させる。 (重疲労状態のカードは逆向きにし、1回の回復で疲労状態になる) Lv2『このスピリットのアタック時』 このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のスピリット1体を重疲労させる。 シンボル:緑 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:中島鯛 イラスト:SUNRISE DC studio(バトルスピリッツウエハース~紫翠の刃旋風~) フレーバーテキスト: アレックスはどうやら、あの後、敵の手からなんとか逃れたようだ。彼女が エリアを新たに創ることが、彼ら───『三天神』の誕生の条件だったようで、 つまり、あれから最低2つはエリアを創っているのだ。―『界事紀』第3章39―カード番号:BS06-028
最軽量の【暴風】持ち。
チャンプアタックが前提の低いBPが難点で、低コストながら【暴風】を活かせる追撃要員を準備した中盤以降に召喚したい。
颶風高原を先んじて配置できているのであれぱメイパロットのようなコアブースト手段として使い切るのも手。
後に軽減が増えたが輪を掛けてBPの低いラクダチョウが登場。
転醒編 第3章:紫電一閃で登場した緑のスピリット。
【暴風】が受動的な消滅/破壊時による重疲労へと変化し、召喚コストも上がったため、使い勝手が大きく変わった。
チャンプブロックで疲労効果を発揮する点はリバイバル前と共通し、重疲労は厄介なものの、Lv1BPが跳ね上がったため、疲労させるという目的では使いづらくなった。
破壊時効果無効が増えてきたため安定性に欠けるが、ブロッカーとして置いておいても追撃を防ぐことが可能。
Lv2効果のライフ奪取時の重疲労と併せ、重疲労のプレッシャーを掛けるアタッカーとするデザイン。
合体の選択肢が多いコストになったことで、中堅コストながら相手に防御札を切らせることを期待できる。
ただし、同コスト帯には相手にスピリットがおらずとも活躍可能なコアブーストなどのアドバンテージを稼げるもの、回復やバーストメタを持つものと豊富な選択肢に恵まれているため、系統を活かせる構築だと尚良い。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『赫盟のガレット』に登場。
『少年激覇ダン』では兵堂 剣蔵、幻惑のレオンが使用。
兵堂剣蔵vs馬神 弾(20・21話)では、アタッカーとして運用。
颶風高原とのコンボも見せた。
百瀬勇貴vs幻惑のレオン(37・38話)では、レオンがアタッカーとして運用し、7ターン目にアタックしてきた神機レーヴァテインと相打ちになって破壊された。
兵堂 剣蔵vs緑のクグッツ(40話)では、剣蔵の剣王獣ビャク・ガロウLv2効果でブラックマッハジーと共に手札に戻された。
『ブレイヴ』では兵堂剣蔵、フローラ・パフューム、美食のキルギスが使用。
『赫盟のガレット』では、ガブラ・ダウがリバイバル版を使用。メインアタッカーとしてこのスピリットの効果をフル活用した。
ガブラ・ダウvsヴァルト・パークス(3話)では、4ターン目でのアタックであえてブリーズライドでファイザードXのBPを上げて破壊させ、破壊時効果を発揮しイグナイト・ドラゴンとファイザードXを重疲労。後続である森林のセッコーキジ(リバイバル)2体のアタックを通すことに成功した。
8ターン目には、2体目を召喚し、アタックを通してイグナイト・ドラゴンを重疲労させたが、9ターン目に真・炎魔神の効果で破壊された後には破壊時効果が発揮できずにトラッシュ送りとなった。