カイザレオン大帝LT/The Great Kaiseleon LT†
スピリット
7(緑2全2)/緑/碧雷・剣獣
<1>Lv1 9000 <3>Lv2 15000
メイン【アクセル】コスト5(緑2全1)(この効果は手札から使用できる)
ボイドからコア1個ずつを自分のスピリット1体と自分のリザーブに置く。
この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。
Lv2『自分のアタックステップ』
〔重複不可〕コスト6以上の合体していない自分のスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。
シンボル:緑
イラスト:若菜等+Ki
フレーバーテキスト:
別の森の長老様だよ。
乱暴者を追い払うために応援に呼んだんだって。
- BSC42-037
ドラフトブースター【巡るキセキ】
BSC42-037 |
カード番号:
BSC42-037
ドラフトブースター【巡るキセキ】で登場した緑のスピリット。
アクセルで最大2コアブーストする。
ギャザーフォースの上位版とでも言える効果だが、構築戦では流石に5コストは重い。
ドラフト戦においても2ターン目以降の使用にもつれ込んでしまうが、2ターン分コアアドバンテージを取れるのは悪くは無い。
スピリットとしては非合体状態のスピリットがライフを削った際に、ライフバーンを行える。
詰め性能は悪くないが、自身が7コストと非常に重い上に維持コストに3コアも使用するのがネック。
碧雷も剣獣も速攻重視なデッキが多く、コストの重さと噛み合っていない。比較的ロングゲームになりがちな【花契約】はブレイヴを多用するため、こちらとも相性が悪い。
構築戦では噛み合うデッキが無い上にコストの重さが足を引っ張るが、ドラフト戦では貴重なレア以下のフィニッシャーである。
ライフを一度に複数点奪えるカードはこのカード以外に魔神機ビッグ・ロキLTとXレアしかなく、Xレアをピックできなかった場合のことも考えると、緑主体でピックしているならば是非確保しておきたいところ。
ドラフトブースター【巡るキセキ】 <R>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC42]
ドラフトブースター【巡るキセキ】 ブロックアイコン:<10> 2023年07月29日
■■BSC42-037■■ 更新日:2023/07/22 04:17 [
Q&A情報の修正]
Q1.【
アクセル】ってどんな効果なの?
A1.「フラッシュ」や「メイン」など、それぞれのカードに書かれたタイミングに手札からコストを支払って使用できる効果です。効果発揮後、使用したカードはトラッシュに置かず、オープンして手元に置きます。
→
カードの効果 汎用編 【アクセル】編 を参照
関連リンク †
- ドラフトブースター【巡るキセキ】から登場した、「LT」の名を持つカード
- 「LT」は「LimiTed」(限定)の意味。プレイヤーが所有しているカードを用いず、ドラフトブースター【巡るキセキ】が新品未開封パックに限定された構築戦を意識した商品であったため、限定構築を名前に反映したものだろう。
- カードの外観はリバイバルに近しいものの、「REVIVAL」や「10th」のようなイラストの一部が隠れるロゴは採用されていない。
代わりに通常のカード名とは異なる金色のロゴ風の文字体を用いて、「X異種」やXVレアと同様、カード名の末尾に「LT」の名称が付く。
下記のように「イラストが隠れない」という利点があるものの、「遠目に見るとリメイク前のカードと見分けがつきにくい」という欠点になっているとも言える。
- リバイバルの本格採用第一弾のリバイバルブースター【龍皇再誕】などの反省も込められている模様。
具体的な反省点は以下が挙げられる。
- 「イラストを隠す邪魔なロゴ」の不採用。
- リバイバルとは異なり、リメイク元とは同名扱いにならないので、1つのデッキにリメイク元と合わせて計6枚採用でき、「禁止・制限」の更新の巻き添えにならない。
- 現行系統の追加により現行サポートを受けられる。
- 星座編リバイバルを反省してか、リメイク元の原型を残しつつ、強化している。(※一部カードを除く)