マジック 3(2)/紫/血晶 【ミラージュ:コスト3(2)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】『このミラージュのセット時』 相手のスピリットのコア1個をリザーブに置く。 自分の「ザ・デビル」がいるとき、この効果でリザーブに置くコアを+2個する。 【セット中】フラッシュ『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、自分のデッキを上から1枚破棄できる。 それが系統:「血晶」を持つカードのとき、相手のスピリット/アルティメット1体のコアを1個になるようにリザーブに置く。 フラッシュ: 自分はデッキから1枚ドローする。 イラスト:一徳カード番号:BS63-084
契約編 第4章:ビヨンドエボリューションで登場した紫のマジック。
効果の異なる2つの【ミラージュ】を持つ。
1つ目の効果は、セット時に相手のスピリットのコア1個をリザーブに置くというもの。
その際、「ザ・デビル」がいれば、リザーブに置くコアを+2個できる。
オラクル二十一柱 XV ザ・デビル自体が召喚しやすいため、効果を発揮できる機会も多いだろう。
捻じれた古大樹をはじめとした他のミラージュと張り替えることで、さらに発揮回数を増やせる。
2つ目の効果は、ターンに1回、自分のデッキを上から1枚破棄できるというもの。
それが血晶を持つカードならば、相手のスピリット/アルティメット1体のコアを1個になるようにリザーブに置ける。
オラクル二十一柱 XV ザ・デビルのフラッシュ効果と組み合わせることで、相手を確実に消滅させられるだろう。
また、デッキ破棄によって、オラクル二十一柱 XV ザ・デビルの召喚効果も発揮しやすくなる。
マジックとして使用すると、デッキから1枚ドローできる。
簡易なドローマジックとして利用できるが、基本的にミラージュとしてセットしたほうが良いだろう。
血盟十三候ヴラド・バットと組み合わせれば、強引にトラッシュからセットすることも可能である。
ミラージュと書かれたカードを表向きで「バーストエリア」に置き、置かれている間、様々な効果を発揮します。
→カードの効果 汎用編 ミラージュに関して を参照