マジック 5(3)/黄 フラッシュ: このターンの間、相手のスピリット/アルティメット1体をBP-5000する。 この効果でBP0になったスピリット/アルティメットを破壊する。 イラスト:中島鯛
マジック 4(2)/黄/新生 フラッシュ: このターンの間、相手のスピリット/アルティメット1体をBP-7000し、BP0になったとき破壊する。 この効果は、魂状態/煌臨元を含む自分の「ショコ」がいるとき、追加で1回発揮できる。 その後、〔ターンに1回:同名〕自分のカウント+1する。 イラスト:中島鯛カード番号:SD23-015
アルティメットデッキ【明の明星のエリス】で登場した黄のマジック。
BP勝負を逆転したい場面、スピリットを除去したい場面の双方に使い分けられる十分なBP補正値を持つ。
破壊こそ難しいが、アルティメットを対象に収めていることを含めて非常に汎用性が高い。
ただし使用コストも小さくなく、即座に大きなアドバンテージを得ることはできないので、他のBP-関連効果とのコンボを狙いたいところ。
エレメンタルバーン、ディーバシンフォニーといった互換カードの登場後も一応の差別化は可能だったが、ほぼ上位互換の火球アタック、魂円舞、土の熾天使ラムディエルなどが登場。
対象が全体となった完全上位互換と言えるライトニングブラストの登場により、わざわざこのカードを採用する意義は無くなった。
数多くの上位互換カードを持つことからアルティメットを対象に含む「BPマイナス&破壊効果」マジックの基本形ともいえるだろう。
バトスピプレミアムカードセット ショコラで登場した黄のマジック。
下げ幅が広がり、新生サポートを受けられるようになったリバイバル前の完全上位互換。
魂状態/煌臨元を含む「ショコ」がいれば「BP-効果」を2回発揮できる。
同時に2体ではなく、追加で2回目を発揮する形式のため、1体を累計「-14000」可能。
転醒マジックに互換カードのシーズグローリー/天醒槍ロンゴ・ミニアスが存在するためデッキによって使い分けよう。
『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』に登場。
『最強銀河究極ゼロ』では、明の明星のエリスが小型スピリットの破壊に多用。
『烈火魂』では百黄半蔵が使用。
百黄半蔵vs烈火幸村(8話)では、幸村のサムライ・ドラゴンのBPを下げた。
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
「このターンの間、相手のスピリット/アルティメット1体をBP-7000し、BP0になったとき破壊する」効果を1~2回発揮します。その後、「〔ターンに1回:同名〕自分のカウント+1する」効果を発揮します。
はい、BP-6000できます。
いいえ、破壊されません。この効果でBP0になったスピリット/アルティメットのみ破壊されます。