スピリット 6(3)/青/闘神 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 12000 〔重複不可〕手札にあるこのカードは、相手によって自分のライフが減ったとき、コストを支払わずに召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』 ブレイヴのコストを無視して、コスト7以下の相手のスピリット1体を破壊し、破壊できなかったとき、自分のトラッシュにある「スペシウム光線」1枚を手札に戻せる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、ボイドからコア1個をこのスピリットに置ける。 その後、このスピリットは手札に戻ることができる。 シンボル:青 イラスト:松野トンジ フレーバーテキスト: 突如地球に飛来した銀色の巨人。禍威獣第7号と戦い、撃破した。カード番号:PC03-X02
バトスピプレミアムカードセット シン・ウルトラマンで登場した青のスピリット。
青版覇王爆炎撃と言える提示効果を持つスピリット。
アタックステップ終了メタやバーストメタが多く条件とする「~がアタックしている間」を破壊効果で満たせなくすることで後続の防御札を通す動きはあちらと同様。
色やカテゴリの違いによるメリット・デメリットを意識して採用するものを選択したい。
メリットとしてシンボルが残ること、煌臨や合体がしやすいコストのスピリットを用意できること、チェンジや自身の効果での使い回しができることが挙げられる。
逆にデメリットとしてバーストを含む召喚時効果メタ、ゼロカウンターを含む効果召喚メタを受けると機能不全となる、スピリットの効果へのメタが多いことが挙げられる。
総じて防御札としては他のカードとのコンボや攻撃に転じやすい傾向にある。
破壊効果が不発になると2種ある「スペシウム光線」を回収可能。
破壊範囲は広いため、不発になる=耐性に阻まれるの場合がほとんどなので、スペシウム光線を回収できれば効果的。
ただし、回収対象はどちらも破壊効果しか持たないので、こちらを同時採用もしない選択肢も十二分にある。
通常構築環境でも強力なパワーカードであり、コラボ限定構築でも採用可能な優秀なカード。
映画『シン・ウルトラマン』(2022) に登場。
神永新二が、ベーターカプセルによって変身した姿。
地球に飛来した銀色の巨人と神永が融合した姿で、浅見によって「ウルトラマン」と名付けられた。
外星人と人間の狭間にいる存在と形容され、超重元素スペシウム133による未知の能力を有している。
戦闘では、強力な光線技・格闘技を用いて、禍威獣や外星人に立ち向かう。
必殺技は、両手を十字に接触させ、光波熱線を発射する『スペシウム光線』など。