マジック 4(2)/赤 メイン: 自分はデッキから2枚ドローする。 さらに、コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 フラッシュ: このターンの間、スピリット/アルティメット1体をBP+2000する。 イラスト:かんくろう イラスト:藤原ひさし(プロモーションカード)
(エラッタ前) メイン: 自分はデッキから2枚ドローする。 コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 フラッシュ: このターンの間、スピリット/アルティメットをBP+2000する。
マジック 4(極2)/赤/邪神 メイン: 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分のフィールド/リザーブのコア1個をトラッシュに置くことで、自分のトラッシュにある系統:「邪神」を持つアルティメットカード/ネクサスカード1枚を手札に戻す。 フラッシュ: このターンの間、「魔卿」1体をBP+10000する。 イラスト:かんくろう
SD36-006 |
SD65-RV002 |
メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】で登場した赤のマジック。
ダブルドローと同等だが、ソウルコアを支払うことでBP破壊効果を発揮することが可能な完全上位互換の1枚。
自分の手札を増やしつつ相手の小型スピリットを除去することで計3枚分のアドバンテージが得られる。
特に鳥獣魔神や兜魔神などの先攻1ターン目に召喚された異魔神に対して非常に有効に働く。
フラッシュ効果はパンプ値は月並みだが、自分/相手やスピリット/アルティメットを問わず、癖無く使いやすい。
メガデッキ【ニュージェネレーション】で登場した赤のマジック。
メイン効果は、デッキから2枚ドローするダブルドロー互換の効果となっている。
また、ドロー後、自分のフィールド/リザーブのコア1個をトラッシュに置くことで、トラッシュにある邪神を持つアルティメットカード/ネクサスカード1枚を手札に戻せる。
リバイバル前にあった破壊効果の代わりに、新たに回収効果を得ている。
軽減が究極シンボルへ変更されたこともあり、より3枚分のアドバンテージを稼ぎやすくなったと言えるだろう。
回収対象には、バーゴイル(リバイバル)をはじめとしたコアブースト要員や、各種フィニッシャーを選びたい。
相棒魔卿ジャバドの効果でカウントを増やすためにも、意識してカードをトラッシュに送り込むと良いだろう。
獄風の探索者カゲロウ・シーカーや獄土伯グレイ・チュードの効果を活用することも考えられる。
フラッシュ効果は、このターンの間、「魔卿」1体をBP+10000するというもの。
リバイバル前と比べ、「魔卿」限定の効果となった分、より大きなBPパンプを行えるようになっている。
獄風の四魔卿ヴァン=トゥースのBPを上げ、効果による破壊や、バトルによる破壊を回避すると良いだろう。
優秀なドローカードであるため、邪神と組み合わせたアルティメット軸の【武装】などでも、活躍を見込める。
『ダブルドライブ』で大牙 和巳が使用。
第32話では2枚が使用され、追加効果も発揮された。