アルティメット 6(3)/青/新生・闘神 <1>Lv3 12000 <4>Lv4 18000 【召喚条件:自分の青スピリット1体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードのコスト1につき、相手のデッキを上から2枚破棄する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4『自分のアタックステップ』 自分のアルティメットの「デッキ破棄効果」でマジックカードを破棄するたび、相手のスピリットのコア1個を相手のトラッシュに置く。 シンボル:極 イラスト:末弥純 フレーバーテキスト: 似ている……このアルティメットはわたしの先祖の肖像画にそっくりです。カード番号:BS24-078
アルティメットバトル01で登場した青のアルティメット。
【Uトリガー】は単体時で最大10(+1)枚破棄できるデッキ破壊。
トリガー自体が成否判定のギャンブルである上に、ヒットしてもコスト帯を参照するので大型の召喚/煌臨が容易な現環境においては合体によるコスト加算が必須となる。
アルティメットにコスト加算可能で安価に入手可能なアルティメット対応青ブレイヴでは竜骨棍カノープスが筆頭に上がるが、コスト加算が+2と小さく、Lvが下がっている返しのターンでLv3BPの低さが仇となり隙が大きい。
対して、入手難度に問題があるゴールデンハンマーは非常に好相性。
対応青ブレイヴとしては最重量の5コストで最大20(+1)枚まで破棄可能。
契約煌臨系の最強形態も10コスト級のため、射程圏内となる。
更にデッキ破壊メタを受けた場合、アンブロッカブルを得るので勝ち筋をビートダウンに切り替えることも可能。
ただし、ランドルフ自体がBP控えめで打たれ弱いため、生存率維持を優先するなら軽減利用を捨てて他色の星琴扇ベガなども視野に入る。
最も無難な選択肢としては光導星剣ゾディアックソードが落としどころと考えられるが、合体条件がほぼ光導前提な仕様なのでデッキの構築バランスに注意。
Lv4効果はリメイク元から受け継いだデッキ破棄に伴うコア除去。
他のアルティメットでマジックを破棄したときも発揮されるが、アクセルに採用枠を奪われがちな現状においては狙って役立つ水準には程遠い。
本来は敵対色のアンチ黄属性としてのデザインだが、現実的にはむしろ、ストロングドロー互換を多用する青構築の方が可能性が高いといえる。
アルティメットバトル01 <M>