マジック 4(赤2神1)/赤/古竜 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 自分はデッキから2枚ドローする。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 または、魂状態を含む自分の「契約神ブラフマー」があるとき、自分のトークンの「リグ・アバタードラゴン」1体を出す。 イラスト:甲壱カード番号:SD69-006
メガデッキ【豪炎の創世主】で登場した赤のマジック。
相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後に発動できる【バースト】を持つ。
発動すると、自分はデッキから2枚ドローできる。
エンシェントドラゴン・フェブラーニや庚の加速龍タービュランスと同じく手札を増やせる。
創聖天龍ジェネレイタードラゴン・シュルティや絶甲氷盾(リバイバル)を引き込みたい。
この効果以外でも手札を増やせるように、大神剣アラマンディーや六剣輪宝も採用しておくと良いだろう。
フラッシュ効果は、BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊するというもの。
または、魂状態を含む自分の「契約神ブラフマー」がある時、自分のトークンの「リグ・アバタードラゴン」1体を出せる。
なお、この効果は「出す」と強制の表記ではあるが、トークンの用意枚数は非公開であるため、出せる状態であっても出さなくてもよい(相手側からは自分が「リグ・アバタードラゴン」を出せる状態か否かを判別できないため)。
バトル要員を破壊できない場合でも、創聖の契約神ブラフマーを参照してトークンを出せる強みを持つ。
トークンを出すのに合わせて、創聖神龍ジェネレイタードラゴン・ゼロ(リバイバル)の破壊効果も発揮できる。
【契約神ブラフマー】におけるコンバットトリックとして検討できる。
創造の創界神ブラフマーや創界神ブラフマーを配置しておけば、軽減も活かしやすいだろう。
ただし、《真・神託》や《神託》、各種オープン効果で回収できないといった弱みも持つ。
まずはブラフマーフレイムやマグネティックフレイムを採用した後、投入を考えたい。
メガデッキ【豪炎の創世主】 <C>
メガデッキ【豪炎の創世主】ボーナスパック <C>
バーストと書かれたカードを裏向きで「バーストエリア」に置き、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
トークンカードは、カード種類に「トークンスピリット」などと書かれたカードです。あらかじめデッキ外に用意するカードで、デッキに入れることはできません。デッキ外のトークンカードはコストを支払っても召喚/配置できません。「トークンを出す」効果でのみ、フィールドに出すことができます。
→カードの効果 汎用編 トークンカードに関して を参照
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