マジック 7(3)/白 メイン: このターンの間、『このスピリットのブロック時』と指定されている効果はすべて、『このスピリットのアタック時』に発揮される。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。
マジック 7(3)/白 メイン: このターンの間、『このスピリット/アルティメットのブロック時』効果すべては、『このスピリット/アルティメットのアタック時』に発揮される。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+10000する。カード番号:BS01-149
コストは高いが、白が一転して赤を超えるアタッカーになる。
白は防御に優れており、このマジックで突撃しても次の相手のアタックを防ぐことは難しくない。
場に銀燐竜ニーズホッグ、エレファンタイト、飛龍ヴァルキュリウス(BS01-097)辺りが揃っているか、ライオライダーで大量破壊が可能な場合に使いたい。
セイバーシャークの登場で流れは大きくあちらの方に変わってしまった。
しかし、このカードは召喚時効果がトリガーのバーストを気にせず使用できるので、安定性に関してはこちらが上か。
「ブロック時」を「アタック時」に書き換えることで数々のブロック時の効果を不発にさせることは、出来ないので注意。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した白のマジック。
パンプ値が上昇し、メイン効果がアルティメットに対応したリバイバル前の完全上位互換。
白アルティメットには電神皇トレインや甲要塞タイマイトなどブロック時に回復する効果を持つものも多く、それらとの組み合わせによって無限アタックが可能になる。
アルティメット・ストライクヴルムとの相性も抜群。
フラッシュ効果もパンプ幅が大きく、いざという時に役立つ。
アルティメットは対象外なことに注意。
重いコストは大きな問題で、メイン効果であるためにコスト踏み倒し効果の対象になりにくいのも痛い。
美嘉芙羽在局はメインでのマジック使用にも対応し、相性がいい。
ブロック時効果を持つ超天使パフエルを擁し、アルティメットや剣刃ブレイヴ支援も充実した黄アルティメットデッキでの採用も一考の余地があるか。
『少年突破バシン』にて、J、No.3(キアノ・S・澤ラギ)が使用。
ジャックナイトvs馬神 トッパ(36話)では、28ターン目にジャックナイトが使用。フラッシュ効果でフェンリルキャノンMk-IILv3のBPを上げた。
馬神 トッパvsNo.3(41話)では、36ターン目に使用。
凍獣マン・モールのBPパンプ効果を攻撃に転用するために用いられ、No.3は「完璧な防御が、そのまま完璧な攻撃手段となるのだ」と誇った。
これにより機人ラグーナとデュアルキャノン・ベル・凍獣マン・モールのアタックでトッパのライフを削った。神機ミョルニール2体でアタックするもダークディノハウンド・龍皇ジークフリードの【覚醒】によって返り討ちにされた。
いいえ、発揮されます。このマジックの効果で、『このスピリットのブロック時』と指定されている効果は『このスピリットのアタック時』にも発揮されるようになりますが、『このスピリットのブロック時』に発揮されなくなるわけではありません。
いいえ、無効にできません。『このスピリットのアタック時』にも発揮するようになっても、『このスピリットのアタック時』の効果になるわけではありません。
いいえ、発揮されます。このマジックの効果で、『このスピリットのブロック時』と指定されている効果は『このスピリットのアタック時』にも発揮されるようになりますが、『このスピリットのブロック時』に発揮されなくなるわけではありません。
いいえ、無効にできません。『このスピリットのアタック時』にも発揮するようになっても、『このスピリットのアタック時』の効果になるわけではありません。