【紫緑神皇】†
十二神皇編 第5章にて、巳の十二神皇ティアマドーをはじめとした紫と緑の軽減を持つ強力なカードや、超・十二神皇ゲイル・フェニックスZといった低コストで出せる神皇が登場したことで構築可能となった。
神皇中心の構築となるため、それらをサポートするカードを組み込んでいく。
スピリット†
- 低コスト
- 相棒狼ランポ
契約カード候補。カードプールの関係上《転醒》持ちがキーカードとなることが少なく、カウント増加との噛み合いは悪くはない。バーストを封じつつコア増加が可能。
- プチバット
契約カード候補。1コストで出せるドローソース。
- コレオン
色はほぼ噛み合わないが、メインステップ中であれば神皇の色に関係なくコスト軽減が可能。
- ダンデラビット(リバイバル)
最大で2コアブーストが可能。混色構築のため使えるコアが増えるのは嬉しい。コアブースト対象に神皇を指定できないため、ある程度十冠も採用するとよいだろう。
- 巳の十二神皇ティアマドー
紫ながら緑の軽減を2つ持ち、最大軽減で2コストで召喚可能。ダブルシンボルとブロック制限、更に神皇の踏み倒し効果も持つキーカード。
アルティメット†
ブレイヴ†
- シンボルなし
- 翼魔神
十二神皇編 第5章初出の、軽減が構築と一致するブレイヴ。召喚するだけで2体疲労のアドバンテージを得られる。合体先には各種「ゲイル・フェニックス」等を選ぶとよいか。
ネクサス†
- 神皇祀る霊廟
軽減が構築と一致するネクサス。手札の神皇を紫軽減にする効果を持ち、神皇軸の混色デッキと相性が良い。
- 終末描かれしキャンバス(リバイバル)
紫と緑のダブルシンボルネクサス。疲労状態の相手への指定アタックを神皇と十冠に与えることができ、厄介な相手を処理できる。《封印中》効果も併せて自爆特攻することでネクサスながらフィニッシュにも運用可能。
- 茂上 駿太
神皇と相性の良い創界神。赤ながら、軽量かつ汎用性の高い効果を持つため十分採用候補に入る。
マジック†
デッキの動かし方†
チキンナイト、コレオン、メジェフクロウなどを上手く動かしながら、神皇の早期着地及び早期の《封印》を狙っていく。巳の十二神皇ティアマドーの効果で大量の神皇を踏み倒し、強力なものが多い神皇たちの《封印中》効果で有利に進めていきたい。
十二神皇編 第5章以降は明確な強化パーツが少なく、インフレに対抗するのが苦手となる。環境に応じて転醒編以降のカードも上手く組み込んでいくとよいだろう。
関連リンク†
デッキ集