ネクサス設置コストをデッキで代用&コアブーストできる、強力なネクサス栄光の表彰台を中心としたデッキ。
【青コントロール】のギミックとしても採用された。
2010/06/01付けで栄光の表彰台が制限カードになったため、このデッキは構築が困難になった。
そして、2010/10/01付けで禁止カードに昇格し、現在は完全に消滅している。
強力なネクサス栄光の表彰台を中心としたデッキ。
ネクサス設置コストを全てデッキから支払うことができるので、他色のネクサスでも気にせず使うことができる。
また、同時にコアブーストを行うことも可能。
デッキの半分近くをネクサスにすることで、これらの栄光の表彰台の効果を最大限に利用する。
様々な構築ができ、状況に合わせて様々な勝ち方ができる面白いタイプのデッキである。
ただし、デッキの約半数がネクサスで埋まるので、手札事故を覚悟しておくこと。
栄光の表彰台の効果を最大限に利用するため、ネクサスをかなり多く積む。
千本槍の古戦場等のドロー加速ネクサスや、緑眼の虚空等の時間稼ぎネクサスが採用される。
手札事故を回避するためにストロングドローは必須。
また、栄光の表彰台の効果でトラッシュに落ちたネクサスを利用するために、コンストラクション等が採用される。
勝ち筋としては、機動要塞キャッスル・ゴレムが多用された。
ネクサスの大量展開、ドロー加速、時間稼ぎ、コアブーストとお膳立てされれば、誰でもそうするだろう。
機動要塞キャッスル・ゴレムの召喚時効果を封じられると辛いので、古代闘技場は早めに対処するように。
ネクサスが数多く並ぶので、【強襲】との相性も良い。
【青コントロール】では巨人大帝アレクサンダー等と組み合わされた。
これとは別に、神凰兵フェニックス・ゴレムを採用したデッキも存在する。
他にもゴーレムクラフトでスピリット化させて総攻撃するデッキや、タイダルタイドで大量破壊するデッキなども存在する。