●目次
ブレイドラ(リバイバル)と龍皇海賊団 見張りのネコジャジャを召喚し、創界神ネクサスを複数枚配置することで、デッキをすべて引き切るまでドローする。
その後、龍星の射手リュキオースと馬神 弾、ツルギ・タテワキで相手のフィールドを一掃し、一月幼神ディアヌス・キッズの効果でメインステップ中に超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)を《煌臨》してトラッシュのコアを回収する。
最後に断罪ノ滅刃ジャッジメント・ドラゴン・ソードと合体した超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)でアタックして相手に手札と手元をすべて破棄させ、馬神 トッパや馬神 弾の効果を合わせて一度に相手のライフを削りきる。
万一そのターンで決めきれずとも、追加ターンで勝負を決められる。
おおよそ3ターン目前後で勝負が決まる。
上記はやり方の一つに過ぎず、調教師ライナ兄弟を絡めれば、潤沢なコアのおかげでフィニッシャーの自由度が高いことが特徴。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神以降、低コストの創界神ネクサスが多数登場したことと、神煌臨編時点で、創界神ネクサスを除去するのが難しいことで構築できるようになった。
龍星の射手リュキオースの【超祈願】の効果によって、1ゲームで100個近くのコアを使うことも珍しくない。
【
ワンサイドゲーム・【ミカファールターボ】のようなソリティアプレイを行うデッキであり、ドリームブースター【俺たちのキセキ】で20種の新規創界神ネクサスがカードプールに追加されることで、より強力なカードパワーを持ちかねなかった。
そのため急遽2018年9月1日より龍皇海賊団 見張りのネコジャジャが禁止カードに、ブレイドラが制限カード<1>に指定され、登場からわずか1ヶ月でこのデッキを公式戦で使用できなくなった。
創界神登場直前にはヤシウムが規制された例があったが、開発側が龍皇海賊団 見張りのネコジャジャとブレイドラ(リバイバル)のドロー性能を見誤っていた事態だったと言える。
こうした事態を考慮してか、一因であった0コスト配置ができる創界神は減っていった。
これ以降もこのデッキに採用されていた龍星の射手リュキオースや断罪ノ滅刃ジャッジメント・ドラゴン・ソードはそのカードパワーから制限や禁止カードに指定されている。
圧倒的な強さを誇っていた【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】はデッキの要であるアイツのカードと一月幼神ディアヌス・キッズが、2018年9月の第22回改定で制限カード<1>に指定されることが8月1日に告知された。
これにより【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】は弱まるはずだったが、その改定直前の8月に現れた【
しかし一方的な展開になりがちなこともあり、急遽龍皇海賊団 見張りのネコジャジャとブレイドラがアイツのカードや一月幼神ディアヌス・キッズと同じ日から禁止・制限カードに指定されることとなった。
ブレイドラ(リバイバル)と龍皇海賊団 見張りのネコジャジャは3枚必須。
基本的に赤と青の創界神ネクサスを採用する。
それぞれ3枚ずつ採用し、5種15枚くらいが基本となる。
キーカードがトラッシュに落ちるのを防ぐため、基本的に配置したときに《神託》は使わない。
赤の創界神ネクサスは龍星の射手リュキオースの【超祈願】でコアを複数置けるため、【神技】や【神域】を発揮しやすい。
とにかく龍皇海賊団 見張りのネコジャジャを引かなければならないので、ドロー系マジックは多めに入れておくこと。
手札事故を起こしやすく、デッキを掘り起こせる龍皇海賊団 見張りのネコジャジャを序盤に引けない、もしくは除去されてしまうと脆い。
機巧犬キシュードッグや氷楯の守護者オーシンを召喚されたり、七大英雄獣ヘクトルを手元に置かれたりするとまともにドローもできなくなってしまう。
七大英雄獣ヘクトルはミイラバードなどで対策したい。
創界神の配置もままならなくなる星空のコンサートホールや、手札増加を妨害する水銀海に浮かぶ工場島といったネクサスも天敵となる。
相手の手札や手元のマジックと【アクセル】は超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)のアタック時効果ですべて破棄させることができるが、相手のバーストの発動は許してしまう。
そのため、闇輝石六将 機械獣神フェンリグや闇輝石六将 砂海賊神ファラオムといった厄介なバーストや、基本的にダブルシンボル以上になるフィニッシャーを除去できる天火烈刀斬など、バーストで対処されやすい。
超・炎魔神やトライアングルバンで対策していきたい。
調教師ライナ兄弟の召喚時効果で大量にコアを増やし、天秤造神リブラ・ゴレム(リバイバル)と輝きの聖剣シャイニング・ソード(リバイバル)で相手のマジックと【アクセル】を封じつつ、相手のデッキアウトを狙う。
天秤造神リブラ・ゴレム(リバイバル)のデッキ破棄効果でスピリットが破棄されなかったら負ける点、デッキ破棄メタで詰む点、調教師ライナ兄弟を採用しなければならないのでサードアイズ・スネークや陰陽童、龍面鬼ビランバといったコアブーストメタにも弱い点により、超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)をフィニッシャーにしたよりも安定性に欠ける。
馬神 弾、ツルギ・タテワキ、馬神 トッパ、ブリンガー、炎 利家、茂上 駿太、激突王ダン、異界王、ガルドス・ランダル、灼熱のゼロ、陽昇 ハジメ、烈火 幸村、創界神グレンら10種のウルを配置して龍星の射手リュキオースの【超祈願】の効果でLv2に。
調教師ライナ兄弟の召喚時効果などでコア10個を用意し、俺たちのキセキを決める。
後に超煌臨編にて龍星の射手リュキオースが制限カードとなったことで構築はより難しくなった。