【ミニーズ大運動会】†
●目次
デッキの概要†
デッキに何枚でも入れることが可能なミニーズ大運動会を活用するデッキ。
基本的にはミニーズ大運動会の大量展開による高いBPを活かして戦う。
入手手段が参加費のかかるブースタードラフトの参加賞ということだったため、何枚でも入れられるミニーズ大運動会を10枚以上集めるのはなかなかに苦労する。
事情を考慮してか、「ミニーズ大運動会×10枚」のプレゼントが2016年3月のバトスピ部シルバー部員プレゼントとして行われた。
十二神皇編 第2章で低コストに合体できる異魔神ブレイヴが大量に登場したことで、打点不足や除去不足をある程度補うことができるようになった。
ミニーズ大運動会を20枚程度採用して、このカードに特化した小型スピリット中心の速攻デッキにすることもできる。
3,4体並んだ場合でもBP+9000~16000と非常に強力なので、ミニーズ大運動会の枚数を減らしてその分を中型以上のスピリットや、ミニーズ大運動会と合体できないブレイヴなどと共存したカードに充てるデッキを組むことができる。
ミニーズ大運動会自体はソウルコアを必要としないのもポイントなので、ソウルコアを必要とする各種カードと喧嘩しない。
スピリット†
- ミニーズ大運動会
このデッキのキーカード。2体なら+4000、3体なら+9000、4体なら+16000と小型スピリットとは思えないほどBPが跳ね上がっていく。
2体まではそれほどBPが高くならないので3、4枚は手札にくることを想定すると13~15枚程度は採用したい。
- ターザニア・グレート
アタック時にコスト3以下のスピリットをデッキから呼び出す緑のスピリット。
デッキ内の低コストスピリットの枚数を増やしなるべく成功率をあげておきたい。
- タヌグリン
赤スピリットへのコアブースト効果と、赤の【連鎖】でネクサスを破壊できる、このデッキにおいては貴重なスピリット。
- ガーネットドラゴン
赤デッキで採用しやすい耐性持ち疲労ブロッカー2。
アスケラ・ドラゴンと比べると合体できるブレイヴが多く、最大軽減だとこちらのほうが軽いが、アルティメットの効果に耐性がないのが弱点。
- マガツ・ドラグーン
紫の軽減要員が欲しい場合の候補、基本的にはドロー要員だが【起導】との組み合わせで連続アタックもできる。
- センゴク・タイガー
このデッキではBP以下破壊が使いやすくなり回復効果で積極的に攻めていける。
このデッキでも除去に苦労する場合がある大型アルティメットの除去を手軽に狙えるのも大きい。
ブレイヴ†
- 火魔神
コスト3以下のスピリットと合体できる異魔神ブレイヴ。
ドローとコアブーストができるため、確実なアドバンテージを確保してくれる。
- 牙魔神
コスト3以下のスピリットと合体できる異魔神ブレイヴ。
ライフを削った際にもう1つダメージを与える他、相手の小型スピリットを除去してアタックを通しやすくできる。
- プリン魔神
コスト4以下のスピリットと合体できる異魔神ブレイヴ。
アタック時に手札/トラッシュからコスト3以下のスピリットを召喚できるため、ミニーズ大運動会の数をある程度維持できる。
- ガイミムス、アームストロンガー
こちらも有用なネクサス破壊ブレイヴ。
基本的には前者のほうが使いやすいが妖星ゴラスなどと合わせてトラッシュから欲しいカードを手札に入れたい場合は後者でもいい。
ネクサス†
マジック†
- 双光気弾、天火烈刀斬
ドローとネクサス破壊が合わさった定番マジック。当然このデッキでも有用。
- 魔王刃
ドローと除去を兼ねられる便利なカード。
邪魔な機巧犬キシュードッグや破壊耐性を持つカードも除去できる。
ドローはできなくなるが【起導】と組み合わせれば強力な攻めの手段にもなる。
Sバースト効果や軽減との噛み合いがあるので、できれば白や紫のカードと合わせて採用したい。
デッキの動かし方†
参考レシピ†
関連リンク†
デッキ集