【7233:606】スレッド:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-08 14:46:54 7233

最近スピリットのセリフで概要を作ったりコメントしたりする人が多いので、ここでスピリットのセリフによる雑談をしてみようかと思いました。
誰も来なかったらリアとアーサーの空間になります!!

もちろんプレイヤーの方もスピリットと共にコメントしてくださってOKですよ?



551: Re:第3・5章〜皆で遊んじゃおう!編〜 U・ジーク<awwwwwww>:2013-08-21 20:16:47 9936 返信

>>550

?「へぇぼくは解剖なら得意なんだけどな。3秒で蛙1000000匹の心臓取り出せるし、まぁ血液採取なんて、、、楽勝。」


552: Re:SonpC U・ジーク<awwwwwww>:2013-08-22 08:57:11 9950 返信

>>543

ちょっと登場が変わりますUオーディーンにかわってUスルトが登場します


553: Re:外伝「戦天使」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-08-22 14:57:15 9964 返信

ヴィエル「あら?あれは・・・イクセルさん」
 ヴィエルジェが見たのはイクセルだ。ただ、少しばかり寂しそうな表情だ。
ヴィエル「イクセルさーん!」
イクセル「あ・・・ヴィエルジェさん」
ヴィエル「どうしたんですか?そんな悲しそうなお顔をして」
イクセル「そ、そんな顔をしてた?」
 そんなイクセルを見て、ヴィエルジェは慌てた振りをしていると直感した。
ヴィエル「何か、ありましたか?もし、良かったら私に話して。何時も元気な貴女が悲しんでいるもの」
イクセル「・・・流石ヴィエルジェさん」
ヴィエル「此処で話すのは何で、どうぞ上がって下さい」
 イクセルはお邪魔し、ヴィエルジェはお茶とお茶菓子を用意した。
ヴィエル「どうぞ」
イクセル「有り難う。早速だけど、落ち込んでいる理由を話すね」
 イクセルは口を重く開き、話し始めた。
イクセル「実はね・・・私、防衛組織辞任されて、更にシャイドラ君と別れたの」
ヴィエル「ど、どうして!?貴女は立派に戦い、アナザー・ロロを救った英雄の一人なんですよ!」
イクセル「それとこれとは違うんです。その後、私は度重なる失敗の連続。チームの仲間やシャイドラ君のお陰で何とかなったけど、ララファエル様が『誇り高き天霊がドラゴンに助けられる事は品位に欠ける』って言われてね。それに失敗の原因を作ったのも私だからクビにされたの」
ヴィエル「・・・・・・・・・」
イクセル「後、別れた理由はシャイドラ君は『相応しい人と共に戦いたい』願いがあってね。それは私だって言ってたけど・・・私じゃあ駄目なの・・・!私じゃあ、足手まといだから・・・!迷惑ばっかりで、そんな自分が、嫌なの・・・!だからシャイドラ君と別れさせたの・・・」
ヴィエル「そう・・・でしたか。行き場が無いのなら、私の所へ住みませんか?」
イクセル「で、でも・・・」
スタキャリ「君が失敗しても、此所は責める人は居ないさ」
ヴィエル「スタキャリ君!」
スタキャリ「それにね、例え二度と会えなくても君の事は絶対に忘れないと思うよ」
イクセル「・・・うん!そう、だよね・・・。私と、シャイドラ君で過ごした時間は・・・消えないよね・・・」
ヴィエル「ええ。絶対に消えません」
 イクセルはヴィエルジェの胸を借りて、静かに涙を流した。
 新しい仲間、イクセルが加わったのだ。
 
 外伝「戦天使」 完


554: SonpC U・ジーク<awwwwwww>:2013-08-23 20:34:22 10002 返信

>>551

薄暗くて不気味な空気が漂う研究室に1人、人間らしき姿がある。
?「やっとできたよ。PHCメタモル+が。」


555: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-08-24 20:50:41 10043 返信

此所は、エンジェリック・ドラゴブレイズ事務所。今、新しい仲間を迎える歓迎会を行っていた。
アヴリ「あーん・・・」
 新しく加わったアヴリエルは、スタキャリ特性ショートケーキを口に運んだ。
姫スタ「どお?美味しい?」
アヴリ「・・・旨い!色んなパティシエが作ったケーキを食べて来たけど、その中でもそれを遥かに凌駕する程、美味しい!」
ヴィエル「そうです!スタキャリ君の作る料理はティガー、いえエルメルダ大陸一番なのです!」
 両手を腰に当てて、自慢するヴィエルジェを見て、アヴリエルは尊敬な眼差しでスタキャリを見た。
スタキャリ「な、なんか照れるね・・・///」
イクセル「でも、本当に美味しいね。私なんて『バイディングサラダ』にハマっているんだよね〜」
ロロ「皆、楽しそうでなりよりだよ」
メサイア「そうだな。所で、サラティ。君は何をやっているんだい?」
 メサイアの胴体にサラティが、がっちりホールドしていた。
サラティ「これですか。これは『だいしゅきホールド』です」
 こうして翌朝まで、楽しんだそうだ。


556: Re:SonpC U・ジーク<awwwwwww>:2013-08-25 17:40:45 10079 返信

>>554

?「よしPHCメタモル+について知りたい人手を挙げろ!」
俺「ノ」
ハーピー「ノ」
クロー「ノ」
ジョーカー「ノ」
オリフィ「ノ」
ブラス「ノ」


557: Re:第四章の内容が、変わっているだと・・・ 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-08-27 20:02:47 10112 返信

さて、今回のバトルスピリッツ・アナザーストーリーは・・・。
マ・グー「んあ?どうした」
ジクメテ「・・・それが」

  バトルスピリッツ・クロスストーリー第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      一話「進軍の天霊」

 此所はティガー。二度も勝ち取った平和を堪能している中、手紙が届いた。
ヴィエル「何でしょうか」
メサイア「これは・・・大会委員会からだ」
 今年行われる第一回ティガータッグマッチ大会を務める委員会からの手紙だ。その内容は驚きの内容だった。
メサイア「大会中止だって!?」
オク「そんな!一体何の理由で・・・」
サラティ「そこまで書かれてはいませんね」
 何故、大会が中止になったのかを考察している時、一人の天霊が空を眺めながら考えていた。
アヴリ「・・・どう言う事だ?何故、中止に・・・」
スタキャリ「気になるんだね」
 そこにスターダスト・キャリバーンがやって来た。
アヴリ「うん。だって皆が待ち望んでいた事なんだ」
スタキャリ「それは判るよ」
 スタキャリも腑に落ちてなかった。色々考えてみた。そして、ある《答え》を見つけた。
スタキャリ「まさか・・・!アヴリエル、今年は?」
アヴリ「今年は丁度、創造歴1000年・・・!ま、まさか!」
スタキャリ「そうだ・・・!遂に動き出すんだ」

 「地上更正派天霊が」

天界。堕天の間
セラフィー「いよいよなのね」
エクスシア「ええ。そうね。ララファエル様、指揮の元に行動する地上更正派が遂に動き出すのよ」
セラフィー「漸く、薄汚いドラゴンを根絶やしにする時ね」
 一体どうなるのか・・・!
     第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      一話「進軍の天霊」 完


558: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 二話「断罪」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-08-28 16:31:06 10119 返信

         天界には、二種類の派閥が存在する。
 1つは、地上界とドラゴンとの共存を望む「地上共存派」通常「ミカリーン共存派」。
 もう1つは、ドラゴンを断罪する「地上更正派」。通称「ヴァリエル更正派」。
  この二つの派閥は争い、泥沼化し、遂には地上界にも巻き込む結果になった。その原因は虚無の軍勢が襲撃。そのリーダーが《激神皇》カタストロフドラゴンが虚神を束ねる存在の為、一部の天霊達はドラゴンを《災いを齎す異端》となった。
 
  バトルスピリッツ・クロスストーリー第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      二話「断罪」

 スターダスト・キャリバーンは考えた。もし、ヴァリエル更正派が襲撃をして来たら、どうするか。
スタキャリ「俺は・・・ヴィエルを、皆を守れるだろうか」
 心に『恐怖』と言う名の雪崩が襲いかかって来た。
スタキャリ「・・・また、この命を懸ける時が来たんだ」
 決意を新たにしたスタキャリ。
メサイア「スタキャリさん・・・」
 角で盗み聞きしていたのは、メサイアとサラティ。姫スタにアヴリエルだ。
メサイア「絶対に、そんな事はさせない・・・!」
サラティ「ええ。また、そんな事をすればヴィエルジェ様が悲しみます」
姫スタ「そーだね!」
アヴリ「そうだね!」
 彼らもまた、決意を新たにしたのだ。
 続く


559: Spirit´s eye 予告 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-08-28 22:56:30 10132 返信

>>515

さて、いつのことだ?と思った方、>>515へクリック!

舞台はアナザーロロ・南西(ここのスレで北西と記しましたが誤りです!)ホライズン・アイランド!!
この諸島は環境が豊かで、さまざまなスピリットが共存する。
この諸島は大きく5つに分かれている。
まずこの諸島の主体となる島、「クラップ・ドラゴン島」だ。
小さな竜が手を叩くような形をしていることからそのような名前が付いた。
今日はここまで。


560: Re:spirit’s eye情報 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-08-29 23:18:15 10183 返信

クラップ・ドラゴンの地名や名所を紹介。
まず、中心部。住宅街や店が多く密集し、暗くなってもにぎやかな街、「クラップタウン」。特に中心の大きな噴水があるクラップ広場では、
昼間は多くの住民(スピリット)が集い、散歩や路上パフォーマンスを楽しむ。
そして、店が並ぶサークルストリートにspirit´s eyeの基地、通称「アイハウス」がある。

クラップタウンの東にある城、「リブラ・キャッスル」はアレクサンダー家が治める城である。城の内部はほぼ造兵工場で、そして貿易も行っている。

リブラキャッスルから細い道をとおり東の海出ると港があり、この港がリブラキャッスル経営の「巨人港」である。
闘神の方々が主に働いている。

南部は山が多い地形となっていて、中でも、この諸島で標高が最も高く、全ての星が見えるという山、「月夜岳(つきよだけ)」と、どんな天気でも必ず山頂で日の出を迎えることができる山、「日昇岳(ひのぼりだけ)」が有名である。
まだまだ名所はあるが、文章が長くなっているのでここまで!
長文すみません!


561: Re:第四章の内容が、変わっているだと・・・ U・ジーク/久しぶり<awwwwwww>:2013-08-30 19:23:44 10226 返信

>>557

?2「ちょうどいい。残酷な悲劇を俺は何時までも







眺めていよう。」


562: sonpcまとめ U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-08-30 20:27:31 10231 返信

新しく出た二人

?(科学者)
PHCメタモル+の開発者

?2
物語の主人公よりも重要人物
趣味は残酷な光景を延々と眺め、生命(命と読む)を嗤うこと

PHCメタモル+
科学者に作られた薬品
以下説明

使用は一生につき一錠とする。
服用後1分後に効果が表れる。
効果
自分の意思で人間になれる。尾や角等は無くなり完全に人間の姿になる。自分の意思でスピリットに戻ったりできる。


563: Re:SonpC U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-08-31 17:54:28 10264 返信

新メンバー
№6ストーンエイジ・ドラグマン
幼いころに魂狩に巻き込まれたため、中学生以上の知識があるのに体格は小学生なみ精神年齢も小学生か大人よくわからない。簡単にいえばごちゃごちゃしている。
特殊能力『リバイヴドロー』
遠くにあるものを自分の所に瞬間移動させることができる
№7アルティメット・ジークフリード
頭がいい。実は一年前までひきこもっていた。理由はバトスピ引退記念に出場したMAXの決勝である出来事のため不戦負そのショックでひきこもる。外にでた理由は最高の自作デッキを投稿する瞬間に使いすぎで壊れた。&予備のスマホもバッテリー切れにもかかわらず充電器が無くなったというので買いに行くついでにガチャを回しに行った。
特殊能力『見開放』
№8アルティメット・ワルキューレ
前身がいたがわけあって今はこの姿
特殊能力『フェーズチェンジ』
目の前にシールドを張ることができる。
いったんここまで


564: Re:SonpC U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-08-31 18:37:54 10266 返信

>>563

続き

№9アルティメット・スルト
前身が((ry
特殊能力『デルタバリア』
フェーズチェンジと同じくシールドを張れる。この二つを重ねて強靭なバリアがはれる
№X冒険天使チャール
帰ってきた2代目リーダー今のリーダーは3代目しばらく旅に出ていた
特殊能力『ドリームシール』
思い出の光景が脳裏に浮かぶ。旅の孤独感はこれでしのいでた。




565: Re:SonpC U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-08-31 19:10:11 10267 返信

>>563->>564への突っ込みwkwkwktktktk



566: Re:SonpC 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-09-01 08:52:02 10303 返信

>>565

Uジークさん、tktkしすぎww

No.6 英検は3級ぐらいか

No.7なぜだろうか、アルティメット感がまるでしない・・・こ、これがアルティメットのちかr((殴

No.8-No.9わけあった結果なんかアルティメットしちゃってるよ

No.X特殊能力というかフラッシュバック?とにかく悲惨な感じが・・・


567: Re:SonpC U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-09-01 10:08:14 10305 返信

>>566

3DSさん
№6そんくらいです
№7まだまだです
№8-9前身はアルティメットまえです
№Ⅹまぁいい思い出も悪い思い出もありますし


568: Re:SonpC U・ジーク ⅣⅠ<awwwwwww>:2013-09-01 10:24:00 10307 返信

 ここはUジークフリード自宅

ジーク「……あいつらのとこにでも行くか。」
外の気温33℃
ジーク「………アイス買ってくか。でも近い店ってどこだ?」


569: Re:SonpC m9(^Д^)9mアルティメット強えー<awwwwwww>:2013-09-01 20:07:16 10351 返信

>>568

Uジーク「さてと、行くか。」

―sonpcアジト―

Uジーク「うーっす」
ハーピー「おう」
ジョーカー「おっその袋はアイスだね。」
Uジーク「なぜばれたし。」
ジョーカー「なぜばれないとおもったしw。」
Uジーク「融けるからさっさと喰えよ。」
Uスルト「あっ!Uジーク来てたんだ。」
Uジーク「お前もアイスさっさと喰え。」
Uスルト「わーいアイスだ。」


570: SonpC~ゲーム編~ 狩伐<awwwwwww>:2013-09-08 18:52:42 10573 返信

>>569

続き


闇の中で何かを言っている人影がある。

「さぁゲームを始めよう。」
「イノチと命がぶつかる、最高のショーを」
「ゲームのルールを説明してやろう」

参加人数:6人 今回はUジーク、クローヴィス、Uワルキューレ、Uスルト、ハーピー、ジョーカー
ゲーム内での姿は6勇者。初めにPHCメタモル++を飲んでもらい、
スピリットとしてのイノチを捨て人間としての命を手に入れてもらう。
後はゲームの初めに説明する。



571: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 二話「断罪」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-09-26 19:40:00 11090 返信

>>558
完全に久しぶりの投稿!

その頃。アビスシティ・深き森。
ダー君「・・・これはどう言う事だ」
 ダークヴルム・ノヴァの目の前には、無数の《エンジェロイド》が武器を構えていた。その数、数千機!
ダー君「数は多いが・・・」
 ダークヴルム・ノヴァは身構えた。
ダー君「今の私は、阿修羅をも凌駕する存在だっ!!」
 そう叫びながら右腕を力強く前に出しながら紫色の極太レーザーを放った!
 今の攻撃で軽く数百機のエンジェロイドを破壊した。
???「良い攻撃だ。流石《災いを齎す異端》ドラゴンだ」
ダー君「君は・・・!」
エクス「私は天使長エクスシア!ヴァリエル更正派の一人だ!」

 その頃、エジトプシティ。
スフィン「ぐおおっ!?」
パオ「スフィン・クロス様!?」
アン「ガアアアア!!」
セラフィー「この私、天使長セラフィーに勝てるかしら!」

 ログレス方面ゲード付近
マ・グー「よぅ、姉ちゃん。お頭を返してもらうっぜ!!」
スローン「うふふ。それは無理な相談ね」

 今、各地でドラゴン討伐が行われている。どうなる!

   第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 二話「断罪」 完


572: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 二話「断罪」 切り裂き姫の守護者@100<azeiria2112>:2013-09-26 19:49:33 11092 返信

>>571

「……ねぇ、アーサー」
「なんですかリア様!可能なら今話しかけないでください!!このっ!この一瞬のボタン操作が『いかに初代ペンタンの様にうまく紅茶を入れられるか』ゲームの勝敗を分けるんです!……くっ!こいつ……つよい!『白鳥の騎士Lot☆Lance』とやら……強い!!」
「…………アーサーって、龍の因子混じってるよね?あとバァラルとかまんま龍だよね?マーリン(アルデウス)もまんま龍だよね?」
「このっ!ちくしょう……って…………え?」

 アーサーの携帯端末の画面には、『You lose』の文字が浮かび上がった。

*オマケ*

「あっははははははは!!あっはっはははっはは!!愉快!実に愉快だ!!あの『THE☆聖剣使い』もこの僕、『白鳥の騎士Lot☆Lance』には勝てない!!完璧だ!!僕こそが紅茶マスターだ!!あっはっははっはははは!!」
 
 隣では、呑気にペンタンがお茶を入れていた。上手だった。

 ……以上。


573: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 三話「相棒」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-09-27 19:43:22 11124 返信

エジトプシティ、三角山脈。そこに歩くスピリットが一体。
 「凄いなぁ。山が三角定規な山脈なんだな」

  バトルスピリッツ・クロスストーリー第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      三話「相棒」

 彼の名はシャイニング・ドラゴン。とある理由でイクセルと別れ、一人で旅をしている。
シャイドラ「・・・彼女は、自分は要らないと言った。それが思い悩んでいた。それを気付けなかった自分が情けない・・・!」
 そう思っている時、遠くから音が聞こえた。それは剣と剣がぶつかり合う音だ。
シャイドラ「何だろう・・・」
 音のする方へ向かうと・・・
 続く。


574: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 三話「相棒」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-09-28 19:45:31 11155 返信

>>573
続き
 シャイドラはちらっと見ると・・・。
???「く・・・!コイツ!」
 見知らぬ天霊が十機のエンジェロイドと戦っていた。華麗な剣技で倒しているものの、数やマシンガンやらと重火器なエンジェロイドが相手では分が悪い。
シャイドラ「助けないと!」
 シャイドラは背中に背負ってあった愛刀《シャイニング・ソード》を取り出し、そのまま突撃した!
シャイドラ「おおおおお!!俺が相手だ!!!」
 思い切り縦一文字斬りを炸裂!
シャイドラ「はああああ!!」
 更に横一文字斬りで数機斬り付けた。
???「す、凄い・・・!」
 五分も掛かる事無く、エンジェロイド全機を破壊した。
シャイドラ「これで全部か・・・。君は大丈夫かい?」
???「え、ええ。有り難う」
 天霊はお礼を述べた。
シャイドラ「俺はシャイニング・ドラゴン。君は?」
ルシエル「私はルシエル。《十剣聖》の一人なの」
 十剣聖と聞いて、シャイドラは驚いた。
 十剣聖。それは数在る剣使の中では最高峰と歌われる特別な存在。
 十名の剣使が存在するが、今は数名が人間世界へ赴いたとか。
シャイドラ「何故、君が・・・」
ルシエル「実は・・・」
 ルシエルはヴァリエル更正派が動きだし、アナザー・ロロに存在するドラゴンを全て抹殺する作戦が実行されていると。
 まず、手始めにエルメルダ大陸中のドラゴンを根絶やしにする様だ。
シャイドラ「そうだったのか・・・」
ルシエル「はい。私はそんな馬鹿げた粛正を止める為にヴァリエルに呼びかけました。しかし聞く耳持たず、私を『薄汚いドラゴンを加担する愚かな天使』と呼び、私を手にかけようと・・・」
 シャイドラは怒りを込み上げた。自分達をそんな風に呼んでも構わない。しかし、仲間の天霊を亡き者にしようとしたヴァリエルに対して、非道を通り越して外道、いやそれ以上と理解した。
シャイドラ「ルシエルさん!もし良かったら俺を・・・使って下さい!!」
 ルシエルは真剣な眼差しのシャイドラを見た。
ルシエル「判りました!一緒に戦ってくれるのですね!」
 シャイドラとルシエル。後に二人は生涯を共にする存在になることは、ずっと先の話しである。
    第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 三話「相棒」 完


575: sonpc打ち切りのお知らせ 黒嚥朱<awwwwwww>:2013-09-29 19:27:48 11185 返信

えーこのたびはsonpcをやむを得ず打ち切ることになりました。
理由は期末の点が悪かったので勉強しないといけなくなり、
かく時間がほとんど確保できなくなりました。(言えない、ネタ切れなんて、忙しいのはホントだけど、言えない。)
なので新シリーズてきな何かを始めたいと思います。
新シリーズ的な何かはのちほど。


576: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 四話「集結」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-09-29 19:35:33 11186 返信

さて、今回のバトルスピリッツは!
 ティガー中央公園。
スタキャリ「・・・どうするものか」
 散策していた。スタキャリは天霊の対応を考えていた。
スタキャリ「出来れば、倒したくは無いな。ヴァリエル更正派の中にはヴィエルやサラティの友人が居るかもしれない」
 「そう・・・だと良いけどね・・・」
 スタキャリは声をする方へ振り返った。聞き覚えのある声だ。
スタキャリ「君は・・・パオ・ペイール!どうしたんだい、その傷は!?」
パオ「天霊の・・・天使長セラフィーの襲撃で、スフィン・クロス様とアン・ズールは重傷。当分動けないのさ」
スタキャリ「そうだったのか・・・。でもおかしい。確かにスフィン・クロスは虚神。けど、君やアン・ズールは関係無いと思うんだ・・・」
 「簡単だ。何度かドラゴンと加担していたからな」
 パオの話しを聞いている時、また声を掛けられた。
スタキャリ「ダークヴルム!軽い傷をしていると言う事は・・・」
ダー君「そうだ。襲われたのだ」
 続く


577: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 真祖たる48人目の座<torisuagionn>:2013-09-30 18:40:35 11205 返信

黒い空に、黒い月が浮かんでいた。
人々の灯りがボクを照らす。
祝福か、あてつけか。
一度手に入れたものは、二度と手放す気はない。
「お前たちには渡さない」
急がなくては。時間がない。
―――緋色『第二章』―――


578: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 四話「集結」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-10-30 21:30:25 11615 返信

>>576
久しぶりの再開。
 ダークヴルム・ノヴァもヴァリエル派に襲われ、何とか此処まで来た様だ。
スタキャリ「そうだったのか・・・。もう、これ以上被害を出さない為には・・・」
パオ「此処に居るアタシ達だけで、戦うしか無いって事ね?」
 スタキャリは頷いた。
パオ「でもさ、またヴィエを悲しませるつもりなの?もしそうなら、アタシは許さないよ!」
ダー君「そうだ。私とて、絶対にプリマを一人にさせない。ヴィエルジェ君を悲しませるな」
 パオ・ペイールとダークヴルム・ノヴァにそう言われ、スターダスト・キャリバーンは大きく頷いた。
スタキャリ「そうだね!約束したんだ、もう一人にさせない。ずっと傍に居ると!」
 スターダスト・キャリバーンは夕日を見つめ、迷いを消したのだ。

 第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 四話「集結」 完


579: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 四話「集結」 黒嚥朱<awwwwwww>:2013-10-31 14:28:39 11616 返信

>>578

1ヵ月ぶりっすね




580: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 五話「激突!VSヴァリエル更正派」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-01 15:00:31 11629 返信

さて、今日の物語は!此処、ティガー市立図書館から始めよう。
スタキャリ「ヴァリエル更正派と戦う為には、多くのドラゴン達を此処ティガーに集める必要があるんだ」
パオ「どうせなら、あの三馬鹿神将とバァラル様とインフェニット・ヴォルス様にも読んだ方が良いと思うけど?」
ダー君「そうだな・・・。ダークリにも呼ぶか。一応ログレスに居るお嬢さん達には伝えた方が良いか?」
スタキャリ「いや、この戦いに他の地方を巻き込ませる訳にはいかない」
パオ「つまり、ティガー出身のアタシ達だけで、戦うと」
 スターダスト・キャリバーンは頷いた。

 バトルスピリッツ・クロスストーリー第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      五話「激突!VSヴァリエル更正派」

 取りあえず、パオは三馬鹿ことイージ・オニスとアマイモン、アポロディノスに、二大虚神のバァラルとインフェニット・ヴォルスに。
 ダークヴルム・ノヴァはダークネス・グリフォンと他にも呼ぶ事にした。
スタキャリ「後は・・・」
 「おうおうおう!俺も混ぜてもらおうか?」
 スタキャリは振り向くと・・・。
スタキャリ「君は、確か・・・マ・グーだったけか」
マ・グー「応よ。俺も参加するぜ。旦那を救う為にな」
 マ・グーが仲間になった瞬間!上空から飛来する物体が!
 続く


581: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 五話「激突!VSヴァリエル更正派」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-01 15:43:35 11630 返信

>>580
続き!
 上空の物体の正体は、無数のエンジェロイドと・・・。
マ・グー「アイツは・・・間違いねぇ!《天使スローン》!!」
スタキャリ「それだけじゃない!あれは・・・エクスシアとセラフィーだ!何て事だ。天使長クラスが二人も・・・!」
 天使スローンのみならず、天使長クラスであるエクスシアとセラフィーも出撃していたのだ!
スローン「お久しぶりね、マ・グー。今度は輪廻から外す程、コア諸共破壊してあげるわ」
マ・グー「ハッ!やれるもんなら、やってみろよ!今度こそ旦那を返してもらい、ついでにテメーの羽を毟り取って、地べたに這いずり回せてやんよ!」
スタキャリ「マ・グー!俺とブレイヴだ!」
マ・グー「俺はいらねぇ!自分のがあるんでな!来い!《暗黒の魔剣ダーク・ブレード》!」
 マ・グーの右手から禍々しい剣刃が出現した。
マ・グー「うぉりゃあ!」

 戦闘が始まって間もない。
マ・グー「ぜい、ぜい・・・」
スタキャリ「流石に天使長が二人だと・・・俺もキツイな・・・!」
スローン「はぁ、はぁ・・・。私は限界です。帰還しま・・・」
 その時!スローンのコアが砕かれた。スピリットやブレイヴには生命線であるコアを砕かれたらが最後、機能停止になるのだ。
スローン「あ・・・がは・・・!」
セラフィー「スローン!?!?!」
 スローンのコアを砕いたのは・・・!
セラフィー「エクスシア!何を!?」
エクス「我々は・・・汚物であるドラゴンを全て抹殺しなければならない。弱音を吐く天霊などいらないのだ・・・!撤退など許さん!」
スタキャリ「な・・・何て事を!」
マ・グー「旦那!ヴァリエル更正派は、こういう奴らだ!ヴァリエルの為に命を投げ捨て、弱者は切り捨てる」
エクス「貴様達を滅ぼせば、世界は安泰するのだ」
 「それは間違っている!」
 後ろから凛々しい女性の声が聞こえた。
セラフィー「あ、貴女は・・・!大天使アヴリエル!?」
 次回の最後へ続く。


582: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 五話「激突!VSヴァリエル更正派」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-01 16:45:18 11631 返信

>>581
長くてすいません。最後。
 アヴリエルは二人の天使長を睨みつけた。
アヴリ「ボクのリーダーの旦那を傷つけたのみならず、仲間を殺した。その罪は思いとしれ!」
エクス「な、何を!」
 エクスシアが攻撃を仕掛けた時、アヴリエルの前に巨大な物体が飛来して来た。
 大きな音と共に地面が深く抉れていた。
エクス「な・・・何だ!アレは!!」
アヴリ「ボクしか命令は受け付けない、殲滅天使ネフィリムだ!」
セラフィー「まさか!あの殲滅兵器の!」
 ネフィリムの大きさに圧倒される二人。
セラフィー「此処は撤退します!」
エクス「逃げるのか!・・・くそ!」
 二人はその場を撤退した。
アヴリ「・・・大丈夫かい!二人共!」
スタキャリ「あ、ああ。俺は大丈夫」
マ・グー「・・・旦那、俺は遠くに行って来るぜ。仲間を連れてな」
 アヴリエルの介入によって何とか打開する事が出来た。
 しかし、この戦いは更に激しさを増すだろう。

 第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 五話「激突!VSヴァリエル更正派」 完


583: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-03 21:16:49 11670 返信

さて!今回は買い出しに出かけていたヴィエルジェから物語を始めよう。
ヴィエル「〜♪」
 ヴィエルジェは愛おしいスターダスト・キャリバーンの為に大好物である《スタバ・バーガー》を作ろうと、大張り切りである。
ヴィエル「今日は一段と美味しく作らないと。そうすれば・・・」
 妄想タイムの開始だ!

スタキャリ「(ヴィエルボイス)有り難う!君の作る料理は銀河一美味しいよ!俺は何て銀河一幸せブレイヴなんだろう!」
ヴィエル「夫の幸せは妻である私の幸せなんです♡」

ヴィエル「きゃー!このヴィエルジェ、一生の幸せですぅ♡」
 クネクネしている時、パオ・ペイールが引いていた。
パオ「ヴィエ・・・」
ヴィエル「はう!も、もしかして・・・何所まで見てました?」
パオ「・・・全部」
 お互い頬を赤らめながら一緒に向かう事にした。
パオ「あ。スタキャリじゃん」
ヴィエル「ホントだ!スタキャリk・・・」
 声を掛けようとした時!二人は戦慄が走った!
ココ「それじゃあ、お兄さんは皆の為に戦っているんですね!カッコ良いなぁ〜」
スタキャリ「有り難う。今度、美味しいお茶菓子を持って来るよ」
ヴィエル・パオ((!?!??!?!))
 その光景に、二人は驚愕するしかなかった・・・。

 バトルスピリッツ・クロスストーリー第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜
      六話「最大のライバル?歌姫ココ」

メサイア「・・・それで、落ち込んでいるのか」
 部屋の隅っこで、どんよりしながら壁にのの字を描くヴィエルジェ。
パオ「いやでも、驚く事じゃん!?ヴィエ以外の女性にあんなに親しそうに会話するの」
サラティ「これは由々しき事態ですね・・・」
姫スタ「どうしよう・・・。このままじゃあ・・・」
ブラスタ「・・・乗り換え?」
 ブラックスターの言葉にヴィエルジェは貫通ダメージを受けてしまった!
リユイエル「な、なんて事を!」
アヴリ「どうするか・・・」
ロロ「何か・・・大事になってきた」
続く


584: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-03 21:53:44 11671 返信

>>583
禁断だが、続けた

 その時、イクセルとプリマがやって来た。ついでにイージ・オニスも。
イクセル「たっだいま〜!」
パオ「うるさい。って何持ってんの?」
イクセル「これ?これはね、今大流行のアイドルユニット《プリム・アンジュ》のブロマイドなの」
イージ「・・・主なメンバーはリーダーのアーシアにハッたおし系のマリカ。癒し系のココ。メンバー思いのミレファの四人だ」
パオ「何で詳しいのよ?」
イージ「・・・・・・何故だろう」
 パオはイージ・オニスをはったおした。
プリマ「皆可愛いよね〜」
イクセル「だよね〜」
 パオは、そのブロマイドを見た。そして、とあるメンバーの一人を見て大声を上げた。
パオ「あ・・・あああ・・・ああああ!!!!」
メサイア「おおう?どうした?」
パオ「ゔぃ、ヴィエ!ほら、この子!」
 パオは少し幼そうな歌姫を指した。それを見たヴィエルジェは涙を流した。
ヴィエル「この子です・・・。この子です・・・」
ロロ「誰?」
イージ「成る程・・・。ココか。メンバーの中では幼く、妹的な詩姫だ」
アヴリ「こうなったら、少数の精鋭メンバーで監視するしかない!」
姫スタ「じゃあさ、あたし!」
イージ「・・・乗りかかった船だ」

 色々話した結果、
 ヴィエルジェ。パオ・ペイール。イージ・オニス。メサイア・ドラゴン。ロロ。アヴリエル。の六名になった。

 さぁ、偵察の開始だ!
パオ「所でさ、アタシはアンタの他にも残りの二人とインフェニット・ヴォルス様とバァラル様も呼んだけど?」
イージ「・・・行けば判る」
 取り合えず、ライブ会場へ向かったら・・・。

アマイモン「D・I・V・A!」
アポロディノス「D・I・V・A!」
インフェニット・ヴォルス「D・I・V・A!」
バァラル「D・I・V・A!」
シーちゃん「D・I・V・A!」
クシナ「D・I・V・A!」

パオ「へ・・・?」
イージ「・・・ごらんの有様だ。それに」
 イージは真正面の方へ指した。
スフィン・クロス「D・I・V・A!」
 それを見たパオは盛大に転んだ。
パオ「スフィン様までぇ・・・」
ヴィエル「これが歌姫の力・・・!」
アヴリ「侮れない・・・!」
ロロ「そ、そうかな・・・?」
メサイア「さ、さぁ・・・?」
 続く。


585: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-11-03 22:51:04 11674 返信

さて、今週か来週にSpirit´s eyeを完全始動させたいと思います!

ストーリーは、ホライズン・アイランドに結成された新しい超探偵団体・「Spirit´s eye」がこの諸島の謎や問題を解決していく、というものです。・・・バッサリと説明しましたw

これからの予定は、

00:プロローグ

01:開眼
1節「超探偵、結成!!」
2節「クラップ・タウンとアイハウス」
3節「アイハウス、完成」

02:暴走と混乱のクラップ・タウン」



と続いていきます。

ということでお楽しみに~。
ブレヴ「だいぶ長く待ったぜ!」
フレイ「でも、もうすぐ出番だぜ!紅葉眺めて待ってろよ☆」
ゲイボルグ「紅葉・・・か(;= =)」


586: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-04 19:05:10 11683 返信

>>584
六話の最後
 ライブが終了し、調査を開始した!早速スタキャリを発見した!
パオ「スタキャリが動いた!尾行開始よ!」
 一同はステージ裏へ向かうスタキャリを尾行した。
ロロ「ね、ねぇ。良いの?こんな事をして」
アヴリ「良いんだよ。浮気なのかを調べるには、こうするしか無いんだ」
メサイア「浮気なんて、しないと思うけどなぁ」
イージ「・・・同感」
ヴィエル(スタキャリ君・・・)
 尾行して数分。ついに、スタキャリがココと話している瞬間を目撃した。
アヴリ「な、何て楽しそうなんだ・・・」
イージ「・・・若さか」
 パオはまたはったおした。
ロロ「まさか、本当に・・・」
メサイア「考えたくない・・・!考えたく無い・・・!!」
アーシア「やるわね・・・!」
 見知らぬ女性に、一同は驚いた。
パオ「あ、あ、あ、アンタ誰!?」
イージ「・・・リーダーのアーシアだ」
ココ「あれ?誰ですか?」
スタキャリ「み、皆・・・。どうして・・・?」
 慌てる一同に、ついにヴィエルジェが思い切った。
ヴィエル「す、スタキャリ君!その女性とは、一体どんな関係なんですか!」
スタキャリ「どんなって・・・。ただの友達兼ボディーガードだよ?」
一同「・・・え?」
 スタキャリは説明した。少し前、散歩していたらココがチンピラスピリットに襲われそうだっだので、ブレイヴして助けた。その時に仲良くなり、ボディーガードを引き受けたのだ。
アヴリ「そうだったのか・・・」
スタキャリ「いや。こっちも黙って御免ね」
 頭を深く下げるスタキャリに、ヴィエルジェは優しく手を差し伸べた。
ヴィエル「私こそ、勘違いして御免なさい」
アーシア「まぁ、これで一件落着♪」
 こうして、珍騒動は収まったのであった。

アーシア「どうしたの?」
ココ「・・・スタキャリお兄さん、カッコ良い♡」

スタキャリ「・・・心配かけちゃったから、君がしたい事、言って」
ヴィエル「そうですね・・・それじゃあ、数分間のキスを」
スタキャリ「今夜は寝られそうも無いね・・・」
ロロ「今日は、色んな意味で疲れたよ・・・」
メサイア「俺も・・・」
アヴリ「まぁ、これで良いんだ!あの二人が一番なのさ」
イージ「・・・そうだな」
 この後、三大虚神とアマイモンとアポロディノスはパオに晩ご飯と翌日の朝食抜きの罰を受けたらしい。
 第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 完


587: さてさて・・・ 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-11-06 23:23:53 11702 返信

明日、Spirit´s eyeを午後11時にうpさせて頂きます!
いくぜ!Spirit´s eye、解放!!


588: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 切り裂き姫の守護者@100<azeiria2112>:2013-11-07 16:28:01 11705 返信

>>586

……プリム・アンジュのリーダーはアーシアではなくマリカでは?

……まぁいいか。アナザーだしww


589: Re:第四章〜大決戦!天地鮮血戦編〜 六話「最大のライバル?歌姫ココ」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-11-07 20:15:44 11706 返信

>>588
パオ「ちょっとイージ、アンタ間違っているってよ」
イージ「・・・間違う事もある」
姫スタ「イージってアイドル好きなんだ」
アマイモン「ああ。しかもプリム・アンジュ公式ファンクラブ第一号なんだぜ?」
イージ「・・・マリカ派だ」


590: Spirit´s eye 「00 プロローグ」 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-11-07 23:06:27 11708 返信

今から1000年前。

???「ぐっ・・・」
1体の龍は雨の中、ボロボロになっていた。
仲間らしきスピリットたちも同じだった。
目の前には1体の巨大な龍が立ちはだかっていた。
この龍、その使いにより、世界は更地にされた。
彼らの仲間も犠牲になったのだ。
星を司る者、覇を持つ者、聖剣を操る者・・・みなあの龍らによってコアを砕かれてしまったのだ。
コアを砕かれる、それは、死をあらわす。
あの龍は地を滅ぼし、スピリット達を殺していったのだ。
そして今、この島を殺しに来たのだ。
世界を終わらせようとしているのだ。


591: spirit´s eye 「00 プロローグ」 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-11-08 00:03:01 11709 返信

>>590

???「リュオ!どうする!!」
龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイは、ボロボロの龍に呼びかけた。
リュオ「体がボロついても、この龍はこの世から消したいんだ!そして世界を元に戻す!」
そう、この龍を倒せば、この龍が蓄えたコアによってほんの数秒で世界は元に戻るのである。

その声を聴き、一体の武装スピリットが立ち上がった。
ギンパク「・・・ああ、倒そう、それが僕らの使命なんだ。」
魁の覇王ミブロック・ブレイヴァーはそう言い、自分の身長と同じ大きさの剣を構え、それからおおお、と叫びながら龍に向かって飛んで行った。
それに続くように、超新星龍と、光龍騎神が竜の首目掛けて攻撃を始めた。
しかし、攻撃は龍を突き飛ばせない。そして、竜の持つ大剣「裁きの神剣」は邪のオーラをまとい、攻撃を突き飛ばした。さらに、邪の強力なブレスを2体の龍に放った。
リュオ「ノヴァぁぁーーー!! ゴールドぉぉーーー!!」

しかし、その跡には、2体の龍の姿などいなかった。
ギンパク「2人共・・・」
キラ(SDO)「ギンパク!危ない!」
その声で龍の方を振り返った。しかし、目の前には邪にそまった剣先しかみえなかった。
巨龍の剣は、ギンパクを突き、そのまま、地面へと刺さった。
キラ「ギンパクまで・・・畜生!!」
巨龍「・・・コノ世界ハ終ワル。今日滅ビルノダ。」
ゴウカ「そんなことはさせない・・・!!」
ゴウカ、超覇王ロード・ドラゴン・セイバーは力を振り絞って言った。
剣を持っている手は血だらけで、血液が滴っていた。



592: spirit´s eye 「00 プロローグ」 3DS電源入れっぱなし<ireden3ds>:2013-11-08 00:29:13 11710 返信

>>591

すると、
リュオ「みんな、最大レベルまで上げれるか・・・」
彼はそう言い、一枚のカードを取り出した。
キラ「そ、それは・・・!」
マジック:キズナブレードだった。
ゴウカ「相撃ちしかないってことか・・・!!」
巨龍のBPは50000。自身の効果と大量のマジックで24000も上げていた。
キラ「じゃあ、僕らが消えて、世界が戻っても、みんなの記憶に僕らは存在しなかったことになる・・・それでも・・・いいのか?」
リュオ「だったら、俺らのことをみんなが思い出せなくなったとしても、この世界に大きな証を残してここを去ろうじゃねぇか」
リュオは、樹の種を取り出した。
ゴウカ「ふっ・・・お前らしいな、最後まで。よっしゃ、いくぜ!!」

3体の龍は武器を捨て、赤きオーラを極めた。
リュオ「いくぜ!!」
3体「おおおおおお!!」
3体の龍は1つの光となり、巨龍に衝突していった。


その後、この世界はいつもの日常が再び始まった。
だれも彼等のことは知らない。
戦場には草原が広がり、樹の芽が顔を出していた。


あれから1000年過ぎた今、若きスピリットたちの新しい伝説が始まる…!

―00 プロローグ 完―


593: のちほどぇ 黒嚥朱<awwwwwww>:2013-11-08 20:08:15 11714 返信

>>575

そしてやっとのちほどというね

新シリーズやっとまとまりました!
「スピリットソウル:零」です!
登場人物
「魂の旅団」
旅人リューマン・ソウル
主人公枠とある刀を探している。
何かあるのか三度笠をかぶっている。
あとオリカのスレに載ってます。
ルーキー・リューマン
新人。戦闘もなんでも。
リューマン・クロウ
新人の補助役。以上
リューマン・フェニック
料理が得意。戦闘は、まずまず
リューマン・バルカ
遠くからバルカンを打ちまくる。打つ。それだけ
内容は、まぁ、うん、
ってことでスタート!!


594: Re:spirit´s eye 「00 プロローグ」 3DS電源入れっぱなしだけどログオフなう!<u939078868>:2013-11-09 00:46:44 11715 返信

>>592

…と、こんな感じです。
感想・ご意見あればお聞かせください。




595: Re:spirit´s eye 「00 プロローグ」 黒嚥朱<awwwwwww>:2013-11-09 15:52:32 11721 返信

>>594

うーん巨龍が気になるけどまぁそこは聞いちゃいけないのかな


596: いろいろ設定 黒嚥朱<awwwwwww>:2013-11-09 16:11:58 11722 返信

>>593

彼らがいるのはアナザー・ロロの裏の世界
こんな↓

アナザー
――――――
こっち
です。
旅人「なんかわかりずらいなぁ」
バルカ「確かに」
俺「じゃあおまえらが作れ!」
旅人「↓」    
        ○ ←ティガー
      ――――――――― ←地面
       ○ ←こっち
俺「うんまぁいいんじゃね」
ってことでお願いします。


597: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 3DS電源入れっぱなし@究極のインドア<ireden3ds>:2014-03-13 22:09:12 12958 返信

うわぁ、やばいやばい。2ページ目にいくところだった・・・
Spirit´s eyeも書いていかないと、
ん?ストーリー?そういうのはここにちゃーんと・・・ん?あれ?
・・・・・・あっ(察し)


598: Re:好きなスピリットで雑談してみよう フリー<u1760601519>:2014-03-23 17:21:40 13090 返信

最近は、Uジークヴルム・ノヴァが出てきたよな。でも俺は今までのノヴァのほうがイラストは好き


599: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 3DS電源入れっぱなし@くろパフェ<ireden3ds>:2014-12-25 02:02:25 16786 返信

よぉし、あげ!
原案頑張るで!!


600: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 詩姫様万歳!!!<shihimesamabannzai>:2015-03-13 23:51:02 18774 返信

白の地域にて
タンク・モービル・レオパルド1987号機「カードバトラーが最近いねぇなぁ。」
タンク・モービル・ヘッツァー2001号機「これからどうなるんだろうね、バトスピ。」
タンク・モービル・マウス988号機「それは我々の考えることではない。」
今日も吹雪は吹き荒れる…
ホントにどうなるのでしょうか、バトスピ。




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