スピリット 3(2)/赤/起幻・竜人 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 さらに、自分のカウント1以上のとき、このスピリットをBP+3000する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 このスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、自分はデッキから、手札が4枚になるまでドローする。 シンボル:赤 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: ライコウ・ドラゴンとその四天王は魔物討伐に向かった先で真っ赤な光に 包まれた。気が付くとそこは、どこか既視感を覚える不思議な世界であった。 「一体何が起きたのだ? ライコウ様、ここは某が様子を見てくるでござる」カード番号:BS54-002
転醒編 第3章:紫電一閃で登場した赤のスピリット。
コスト3かつ軽減2と召喚コストの軽さがまず魅力。
最序盤の切り込み役を担いつつ竜人の創界石などの《解封》が出来る。
Lv1からの指定アタックでLv1BP3000は既存カードと比較しても標準クラス。
このままでも同コスト帯スピリットの処理なら問題ないが、カウントが1でもあればBP6000でアタックして中型スピリットも視野に入る。
積極的に序盤から《転醒》を狙う価値はある。
雷の覇王ライコウ・ドラゴンのLv2・3効果と合わせて効果発揮の妨害もできれば理想的。
Lv2効果は生きたフォースドロー。
維持コストがかかりソウルコアも置いておく必要はあるが、指定アタックのついでにドローを狙えるのは優秀と言って良い。
軽減の多いネクサスが多めの構成で手札を使い切ってこの効果で一気にアドバンテージを稼ぐ運用が強力。
転醒編 第3章:紫電一閃 <R>