スピリット 8(神4)/白/化神・光導・機獣 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 12000 <4>Lv3 17000 このカードの軽減シンボルは赤/紫/緑/白/黄/青としても扱う。 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは、相手のスピリット/ネクサスの効果を受けない。 【星界放:2】Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 自分の6色の創界神ネクサス/リザーブのコア2個をスピリットに置くことで、このスピリットは回復する。 Lv3 系統:「光導」/「化神」を持つ自分のスピリットすべてに白シンボル1つを追加する。 シンボル:白 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:斉藤和衛 フレーバーテキスト: 獅子は、リーダーとして星の力で味方を鼓舞する。カード番号:BS50-10thX03
超煌臨編 第3章:全知全能で登場した白のスピリット。
神煌臨編以降に登場した他の多くの光導カードと同じく、軽減シンボルを6色全てとして扱う事が出来る。
コスト8故にアドベントスターで踏み倒す事は出来ないが、スプラッシュザッパーのフラッシュ効果を受けない、メカニカルミラージュの除去範囲が増えるといった利点もある。
耐性効果は、リメイク元の【重装甲】から相手のスピリット/ネクサスへの完全耐性へと変化した事により、無色化を恐れる必要が無くなった。
その一方で、ブレイヴ/マジック非対応になった事や、一部を除く「防げない」効果の存在もある為、決して過信は出来ない。
リメイク元にもあった回復効果は、発揮タイミングがアタックステップ中に限定され、条件が【星界放】によるコア移動へと変化した。
その為、同名スピリットを2体並べる事による無限アタックは不可能となったが、単体での安定性は増している。
他の【星界放】とは異なり、リザーブからコアを引っ張ってくる事も可能なので、創界神への除去手段や強烈な6色メタが多数登場した現環境においても、スペックをフルに活かし易いのは大きな利点。
月光のバローネや獅神魔銃レオ・ブラスター等を利用して、連続回復の負担を軽減するのもアリ。
Lv3のシンボル追加効果は【合体中】である必要が無くなり、対象の内の星魂が化神へと変化。
神煌臨編・超煌臨編の【機獣】/【光導】(【天星12宮】)とのシナジーを意識した結果だと思われる。
シンボルの数に応じてライフバーン効果を発揮する光龍騎神サジット・アポロドラゴンXや、さらにシンボルを増やしつつアンブロッカブル状態に出来る創界神アルテミスとは、単純ながら好相性。
超煌臨編 第3章:全知全能 <10thX>
契約編 第1章:ファーストパートナー発売記念 光導10thXレア GETキャンペーン後編 <10thX>
『サーガブレイヴ』にて、鍬形のザバイアが使用。
レオス・ギデオンが、獅機龍神ストライクヴルム・レオを古代魔術によりこのカードに変化させた。更に、地球と連動している異界グラン・ロロに不和を起こす目的で、魔術を用いた転送によりザバイアに譲渡していた。
鍬形のザバイアvs馬神 弾(2話)では、召喚後に獅神魔銃レオ・ブラスターと合体し、紫色の姿に変貌。弾のリミテッドバリアによってアタックを牽制されたためブロッカーとなった。
次のターンにはクレッセントハウリングに繋げるコンボも見せ、セリフでは説明されなかったが、自身の耐性効果で超神光龍サジットヴルム・ノヴァのアタック時破壊効果も防いだ。