スピリット 12(6)/紫/覇皇・魔影 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 15000 <6>Lv3 20000 【バースト：自分のライフ減少後】 自分のライフが3以下のとき、このスピリットカードを召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のトラッシュにある【不死】を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 【合体時】Lv3『このスピリットの合体アタック時』 相手のスピリットのコア1個をボイドに置く。 シンボル：紫 コンセプト：寺島慎也 イラスト：斉藤和衛 フレーバーテキスト： 炎楯の黒き龍剣士の前に、闇楯最強の覇王が立ちふさがった。
スピリット 12(6)/紫/覇皇・化神・魔影 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 16000 <4>Lv3 21000 【バースト：自分のライフ減少後】 【バースト：相手の【神技】発揮後】 相手のスピリット/アルティメットのコア3個をトラッシュに置く。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊でき、破壊したとき、自分のライフが3以下なら、相手のライフ/スピリット/アルティメットのコア1個をボイドに置く。 シンボル：紫 コンセプト：寺島慎也 イラスト：斉藤和衛 フレーバーテキスト： 「グラン・ロロ」を再生させうる2人の覇王の復活。―『創世書記』第4章序14―
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BS17-X02 2枚 |
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3枚 |
覇王編 第4弾：剣舞う世界で登場した紫のスピリット。
光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンと同コスト、古代戦艦アルゴ・ゴレムと同じLv1BP、さらにLv3でBP20000の超大型スピリット。
バースト効果は烈の覇王セイリュービ、古の獣王ギルガメシュと同じもの。
Lv2からはアタック時に【不死】を持つスピリットカード1枚をトラッシュから釣り上げられる。
おまけにその召喚時効果も発揮されるので、不紫鳥フォグニクスや闇騎士ガウェインなどの強力な召喚時効果と組み合わせるのも良いだろう。
Lv3【合体時】効果は魔界七将アスモディオス以来のコアのボイド送り効果だが、置くコアの数が1個と少々心もとない。
とはいえ、魔界七将アスモディオスよりも召喚の手間が少ない分こちらが優先されるだろう。
スカルプレインと合体すればLv3合体アタック時に確実に1体を消滅できる。
BPや効果はどれも強力だが、難点としてバースト召喚が前提のデザインのため、バーストが他に貼ってある状態やライフが少ない場合は腐ることが多い。
トーテンタンツなど紫お得意の手札を破棄して発揮するカードのコストとして使ったり、偽りの地下帝国でコストを軽減したりしてサポートしたい。
【不死】の新たな切り札として活躍してくれるだろう。
神煌臨編 第4章：神の帰還で登場した紫のスピリット。
【不死】サポート効果と【合体中】効果を失った代わりに新たにフィニッシャーとしての能力を獲得し、さらにバースト召喚が容易になって、除去効果やBPは純粋に強化されたため、コントロール能力が高まっている。
バースト効果は相手が使えるコアを減らしたり、後続のアタックを牽制するのに役立つ。
ライフの条件がなくなったため、序盤からセットしやすいが、できるならば大型の除去が狙える中盤以降にセットするのが良いだろう。
アタック時効果は疲労状態であれば確定除去、しかも任意なのでうっかり破壊してしまうミスも防げる。
コア除去は個数こそ相変わらずだが、テキストの通りにアルティメットだけでなくライフを対象に含んだ凶悪なもので、当然、自身のアタックが続くため、更なるダメージを与えやすい。
全体としては即効性のあるライフダメージに巨大なサイズ、アルティメット対策と紫に不足しがちな能力を持ち、使い勝手の良さが向上している。
リバイバル前から紫に不足しがちなファッティとして頼りになる場面が多く、そういった意味では正当な進化と言える。
その反面、バースト条件こそ広いものの防御やメタにはあまり貢献できないため、バーストでそれらを補う必要がある紫のデッキには採用しづらい。
『覇王』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』『赫盟のガレット』に登場。
『覇王』では、レナード・ウィリアム・アードレイがキースピリットとして使用。
効果によるキャメロット・ナイト復活の繰り返しと高いBPで陽昇 ハジメや大泉マナブといった実力者を圧倒。
爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルを初めて破壊する、聖剣竜エクス・ワイバーンとの合体で鉄の覇王サイゴード・ゴレムに指定アタックし破壊するなど、大きな戦果を上げる。
「ハジメvsレナード」(2戦目)では合体でBPを23000まで上げ、超覇王ロード・ドラゴン・セイバーと相討ちになった。
『最強銀河究極ゼロ』ではリクト・エイプリルが使用。
リクトは【不死】を使っているような描写はなかったものの、彼がデッキに入れているXレアの中でも代表格のような扱いをされていた。
『烈火魂』では26話にて戦国龍ソウルドラゴンに破壊されていた。
『ダブルドライブ』では司る者が使用。
天魔神と合体した。
『赫盟のガレット』では、ガレット・レヴォがリバイバル版を使用。
ガレット・レヴォvsヴァルト・パークス(1・2話)では、このカードを2回バーストセットしたが、それぞれ超・炎魔神2体の召喚時効果で破棄された為、2枚ともフィールドに出る事は無かった。
13ターン目には2枚目のイラプションドローの効果で、龍の聖剣や竜騎士ソーディアス・ドラグーンと共に3枚目のこのカードを引いている。
