スピリット 1(1)/緑/剣獣 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 Lv1・Lv2【スピリットソウル:緑】 自分がアルティメットカードを召喚するとき、このスピリットに[緑](緑のシンボル1つ)を追加する。 Lv2 自分の【ソウルドライブ】の効果発揮後、ボイドからコア3個を自分のリザーブに置く。 シンボル:緑 イラスト:鶴見悠 フレーバーテキスト: 抜け忍が相次ぎ、里の再編成に追われ忍風は合戦への加勢はなし、 ただし、陰陽領にあやしげな動きあり、との伝令を届けたジェネット。 それを受けたテンセイは、ヤイバノカミへ援軍を求める密書を託し、 ジェネットを緑葉の国へと走らせた。カード番号:BS33-021
【ソウルドライブ】持ちをサポートする、シマリースの互換スピリット。
ただ、同色の戦国六武将テンセイは、ゲーム前半は召喚条件のために早出しできない。
また、ゲーム後半は【ソウルドライブ】で大量のコアブーストができるので【スピリットソウル】も含めこのスピリットに頼る必要がない。
召喚条件を無視できるカードと併用したり、他色の【ソウルドライブ】持ちと組み合わせる方が活かしやすい。
特に獄炎の四魔卿ブラム・ザンドの【ソウルドライブ】をゲーム中に何度も発揮できる獄炎伯デフェールとは一見相性が良く見える。
獄炎伯デフェールの召喚時効果をアタック時効果に変換できる邪神官クリケッツとこのスピリットの【スピリットソウル】も噛み合っている部分もあるだろう。
しかし、そもそも獄炎の四魔卿ブラム・ザンドの【ソウルドライブ】の複数回発揮を狙うデッキは【赤緑連鎖】である場合が多く、事前にある程度コアを確保しておくことが可能である点、緑シンボルの確保自体は容易である点、【スピリットソウル】を必要とするアルティメットは邪神官クリケッツしか存在しない点などからコンボが出来るからと言って無理にデッキに投入する必要はないだろう。
また、上記の構築では邪神官クリケッツ自体は【スピリットソウル】を持つカードを投入してまで早出しをしたいカードではない他、獄炎の四魔卿ブラム・ザンドの早期召喚のためにコアが欲しいのであって、召喚後は最低限のコアがあれば回る戦術であるため、そういった理由からもこのカードと併用する必要はない。
烈火伝 第3章 <C>