スピリット 8(6)/紫/無魔 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <6>Lv3 14000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「無魔」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、相手は、相手のスピリット1体を破壊しなければブロックできない。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「無魔」を持つ自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、自分のトラッシュにある、 破壊されたスピリットよりコストの低いスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 シンボル：紫紫 イラスト：タカヤマトシアキ フレーバーテキスト： 冥府の一角が司るは不死の軍団。 無敵の軍勢は光を目指し、進軍を開始する……。
スピリット 8(紫4神2)/紫/天渡・無魔 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <6>Lv3 14000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「無魔」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、相手は、相手のスピリット1体を破壊しなければブロックできない。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統：「無魔」を持つ自分のスピリットが相手によって破壊されたとき、自分のトラッシュにある、 破壊されたスピリットよりコストの低いスピリットカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。 シンボル：紫紫 イラスト：タカヤマトシアキ フレーバーテキスト： 「冥府三巨頭よ、お前たちに新たな命と戦場を与えようではないかッ！」 「貴様に我らを従えるだけの力があるか、見定めさせてもらおう……」
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BS22-X02 2枚 |
| BS51-RV002 |
剣刃編 第4弾：暗黒刃翼で登場した紫のスピリット。
Lv1からの効果は、巨蟹武神キャンサードと似た、バトルにおけるルール変更効果。
この効果は異海双龍ハスターク等と同じくアルティメットでのブロックにも適用される。
つまり相手がアルティメットや【装甲/重装甲:紫】を持つスピリットだけという状況ならば相手はブロックすることができず、そのまま自身を含めた無魔のアタックが通ることになる。
オリンスピア競技場と同じく、このスピリットが場に2体いる場合、相手が破壊するスピリットは2体でないといけない。
Lv2からの効果はLv1効果とシナジーがあり、アタックしている無魔をマジックや【バースト】で処理されづらくできる。
ただし、相手に破壊される必要がある点には注意したい。
闇の聖剣との相性がよく、コスト3以下の無魔が場とトラッシュに存在すると、相手にチャンプブロックかライフダメージかを強要できる。
また、召喚するスピリットの色を問わないのも大きな特徴といえる。
無魔寄りの構築ならば混色のデッキでも遜色なく働いてくれることだろう。
若干の欠点としては自身のアンブロッカブル能力が勝ってしまうため指定アタックなどを不可能にしている点。
スパイラルヴェインなどで無色化している場合、相手は【装甲】を持つ自分のスピリットを破壊できるようになり、アンブロッカブル能力が働かなくなる点に注意。
究極編期の【紫白連鎖】のフィニッシャーとして、黒皇機獣ダークネス・グリフォンと双璧をなした。
アルティメットをすり抜けるアンブロッカブル効果と、コストの大きさによる結果的な【Uトリガー】妨害がかみ合い、目玉であるアルティメットを抑えて同デッキを環境トップに押し上げた。
天火烈刀斬などの多シンボル対策の増加や、紫のカード内で相手のアドバンテージを減らすカードの増加により、採用率は減少、一線を退くことになる。
超煌臨編 第4章：神攻勢力で登場した紫のスピリット。
創界神との併用を前提とした、軽減シンボル変更と系統の追加が施されている。
Lv1効果は据え置き。効果耐性をも逆手に取る強みは健在。
Lv2効果は【ゼロカウンター】などのノーコスト召喚メタを回避できるようになり、大きな違いとして召喚時効果が発揮されるようになった。
アドバンテージを得やすくなった反面、リスクも上がったと見るべき。
細かい変更はあれど全体的な性能はリバイバル前とほぼ変わらず、如何にこのカードが剣刃編でパワーカードだったかを物語っている。
創界神ディオニュソスを採用する際は、回収できない無魔の救済措置として活用するのがいいだろう。
置物にしておくだけで相手のヘイトを集め、冥府神王カヴァリエーレ・バッカスの重い一撃を通しやすくなる。
剣刃編 第4弾：暗黒刃翼 <X> (BS22-X02)
バトルスピリッツ チャンピオンシップ2013メモリアルデッキセット <X> (BS22-X02)
超煌臨編 第4章：神攻勢力 <R> (BS51-RV002)
