スピリット 12(赤3紫3)/赤紫/究極体・戦騎 <1>Lv1 13000 <3>Lv2 16000 <7>Lv3 26000 フラッシュ《煌臨:コスト7以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 BP合計15000まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊する。 さらに、自分の手札/トラッシュにある系統:「究極体」を持つスピリットカードを、このスピリットの下に煌臨元カードとして好きなだけ追加できる。 Lv2・Lv3:フラッシュ『このスピリットのアタック時』 このスピリットの煌臨元カード1枚を破棄することで、このスピリットは回復する。 シンボル:赤紫 イラスト:sasasi フレーバーテキスト: [究極体・聖騎士型・ワクチン種]カード番号:SD45-X01
コラボスターター【デジモン ~選ばれし子どもたち~】で登場した赤と紫のスピリット。
《煌臨》はコストのみが条件だが効果からデジモン系かつ専用構築での採用が望ましい。
とはいえソウルコア回収を持つ超神星龍ジークヴルム・ノヴァや汎用バーストの天蠍機動スコルビウム、合体した選ばれし探索者アレックスを煌臨元として取れるのは確かな利点。
マグナモンなどの【アーマー進化】持ち、究極体支援も受けられるブラックウォーグレイモン、各種オメガモンは煌臨元としては最適。
白い羽は4コスト帯の多い成熟期をも煌臨元に仕立てあげ、アンブロッカブル付与も含めて相性が良い。
煌臨時効果はアルティメットも対象内とはいえ戦国将軍ジークフリード・魁などと比較すると差別化には後半の煌臨元追加効果と回復効果を活かす必要がある。
究極体は《煌臨》持ちや大型が多く考えなしによる多数の採用は手札事故要因となるため、シェンウーモンなどのバースト持ちやブラックウォーグレイモン、踏み倒せる同構築済デッキ内の究極体などとの併用が適切。
ハンドアドバンテージの損失も馬鹿にできないためオープンし残りを破棄する成長期を使い回したり、アドベントドローでトラッシュを肥やす構築を心掛けるとなお良い。
回復効果はウルトラマンオーブ オーブトリニティなどと同じくフラッシュで使えるため各種疲労効果に強く、疲労状態のスピリットに煌臨しても回復可能。
煌臨時効果で煌臨元を増やせるためダブルシンボルの大型が連続攻撃できるのは強力の一言。
変わったところでは【ディアボロモン】との相性が良く、究極体のディアボロモンの大量採用やトラッシュ肥やし能力の高さにより効果を十全に活かせる。
コラボスターター【デジモン ~選ばれし子どもたち~】 <X>
『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』 に登場。
オメガモンがパワーアップした姿。水色のラインが入った純白の姿となり、マントは翼に変わり、グレイソードは"介錯"のイメージに合わせ日本刀のような刀『虜玲刀』になっている。