契約スピリット 3(3)/黄/学園 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 OC<1+>+4000 魂状態のこのカードには《契約煌臨》できる。 このとき、煌臨するカードに、自分のフィールド/リザーブのコアを好きなだけ置く。 【魂状態】【契約煌臨元】/【スピリット】Lv1・Lv2 系統:「学園」を持つ自分のスピリット/ブレイヴ/ネクサス/ミラージュ1枚につき、このカード/スピリットのコストを+1する。 【契約煌臨元】/【スピリット】Lv1・Lv2『このスピリットのアタック/ブロック時』 自分のカウント+1し、自分はデッキの下から1枚ドローする。 シンボル:黄 イラスト:森下直親 フレーバーテキスト: GUNDフォーマットを採用したGUND-ARM、通称「ガンダム」と呼ばれる機体。カード番号:CB25-CX03
コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】で登場した黄の契約スピリット。
最大軽減ノーコストで召喚可能な【学園】のキーカード。
系統は学園のみであり、既存のMSサポートは受けられない点には気を付けたい。
魂状態でも発揮可能な常時効果は、自分の場の学園スピリット/ブレイヴ/ネクサス及び、セットしている自分の学園【ミラージュ】の数だけ自身のコストを上昇させるというもの。
「エアリアル」の《契約煌臨》は、通常の《煌臨》と同じくコストを条件としているため、基本的にはこの効果とブレイヴを利用して条件を満たしていくことになる。
自身も学園なので、自前でコスト+1することが可能だが、魂状態だと参照されないので要注意。
アタック/ブロック時効果は、自分のカウント+1し、さらにデッキの下から1枚ドローするというもの。
同じ契約スピリットで似たような効果を持つ相棒竜グロウと比べると、素のコストが大きい割にカウント上昇量は少なく、またネクサスによるメタ効果の阻止ができないなど、一見大きく見劣りしてしまう。
しかし、こちらはブロック時にも発揮可能なので、相手の行動次第では、先行第1ターン目に召喚しても直後の相手ターンから発揮することができる。
とはいえ、強制発揮である都合上、やはりメタ効果に弱いのが難点。
コラボ枠の宿命なのか、《OC》を考慮してもBPの伸びは(契約スピリットの中では)低く、なるべく早期にガンダム・エアリアル[ビームサーベル]などを《契約煌臨》させたり、各種ブレイヴを合体させるように心懸けたい所。
コラボブースター【ガンダム ~魔女の切り札~】 <契約X> (パラレルあり)
アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場。
水星からアスティカシア高等専門学園に持ち込まれたMS。パイロットはスレッタ・マーキュリー。
人間拡張を目的とするGUNDフォーマットを採用したMS「GUND-ARM」に似た特徴を備えている。
胸に制御端末「シェルユニット」を搭載しており、多目的攻防プラットフォーム「エスカッシャン」を持つ。
戦闘では、ビームライフルやビームサーベル、シールドを構成するガンビットを用いて戦う。