スピリット 7(青2紫2)/青紫/闘神 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 フラッシュ《煌臨:コスト4以上&「ウルトラマン」》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 自分の手札にあるカード名に「ゾフィー」/「ベリアル」を含むカード1枚ずつを相手に見せることができる。 見せたカード1枚につき、相手のスピリットのコア2個を相手のリザーブに置く。 【煌臨中】Lv2『このスピリットのアタック時』 コスト5/6/7の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 イラスト:国安一気 フレーバーテキスト: ウルトラマンオーブがゾフィーとウルトラマンベリアルの力で フュージョンアップした光と闇の力を併せ持つ姿。「光と闇の力、おかりします!」 ―ウルトラマンオーブ―カード番号:CB01-049
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した青と紫のスピリット。
《煌臨》条件は他の「ウルトラマンオーブ」のフュージョンアップ形態と違い、「ウルトラマン」の他にコスト4以上を要求する。
そのため、序盤から手札補充に役立つウルトラマンビクトリーや、除去されても手札に戻れるウルトラマンジャックなどのコスト3の「ウルトラマン」から《煌臨》できない欠点を持つ。
煌臨時効果は多少【装甲】に阻まれやすいものの、最大で4体のスピリットを除去できる強力なもの。
手札で効果を発揮するゾフィーと噛み合っていて、絆の力、おかりします!でゾフィーを手札に加えることができる効果と考えても優秀。
その反面、「怪獣」/「星人」のサポートに徹しているウルトラマンベリアルや百体怪獣ベリュドラを採用したり、バーストとしてセットしておきたい銀河皇帝カイザーベリアルを手札に握っておいたりするのは多少無理があり、ある種の原作再現のようになっている。
無理せずゾフィーを温存しておくプレイングだけ心掛けるのがいいだろう。
【煌臨中】Lv2アタック時効果は破壊範囲が絶妙に狭い。
しかし、破壊上限自体は大きく、ブレイヴ破壊やデスシウム光線といった補うカードと組み合わせれば機能する。
光の国があれば第3ターンからコア2個を乗せて召喚できるので、ウルトラマンオーブ オーブオリジンやウルトラマンオーブ オーブトリニティを同時採用する場合は意識しておきたい。
『ウルトラマンオーブ』第12話「黒き王の祝福」にて、オーブのフュージョンアップ形態の一つとして初登場。
全ての魔王獣を束ねる大魔王獣マガオロチを封印していたゾフィーと、大魔王獣マガオロチの封印を破ることができるウルトラマンベリアルから力を借りた姿だけあって、他のフュージョンアップ形態とは一線を画す絶大な能力を持つ。
しかしベリアルの闇の力を用いている事もあってか当初は制御出来ておらず、マガオロチやギャラクトロンらとの戦闘では我を忘れて暴走し、自ら建造物を破壊しそれを武器にする、近くを飛んでいた地球防衛軍ビートル隊の戦闘機ゼットビートルを叩き落すなど、およそヒーローとは思えない残虐極まる戦いを見せ、周囲にも甚大な被害を齎した。
必殺技は「ゼットシウム光線」。