スピリット 8(4)/紫/星竜・夜族 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 合体スピリットのブレイヴすべてを破壊する。 Lv1・Lv2・Lv3 スピリットすべては合体できない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。 自分のアルティメットがいるとき、さらに、このスピリットをBP+10000する。 シンボル:紫紫 コンセプト:石垣純哉 イラスト:かんくろう イラスト:SUNRISE D.I.D. (最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~宇宙の覇者~) フレーバーテキスト: 首の後ろ! その印が原因なの!? 呪いになんか負けないで! 自分を取り戻して!!カード番号:BS25-016
アルティメットバトル02で登場した紫のスピリット。
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァのリメイクスピリット。
ブレイヴキラー効果はより即効性の高いものになり、不確実なバトルを介する必要がなくなった。
自分まで合体スピリットを使えなくなってしまったが、アルティメット中心にするなどデッキ構築の段階でデメリットを最小限にできる。
ただし、砲凰竜フェニック・キャノンや騎士王蛇ペンドラゴン・海魔神などのブレイヴの召喚時効果や【Sバースト】、合体アルティメットの対策には不十分。
一方で合体しなければ基本的にただの置物である異魔神ブレイヴに対する牽制力は高いと言える。
なお、現在では常在効果を先に解決するというルールのため、合体スピリットすべてを分離させてから召喚時効果を発揮するという解決順になり、実質的に召喚時効果は大抵の場合不発になる。
(ブレイヴを分離させられないが破壊はできる強暴竜ディラノ・レックスに対しては有効なため、皆無ではない)
Lv2・3効果もリメイク元の面影が残る指定アタックとBPアップ。
BPアップにアルティメットが必要になったかわりに、非合体スピリットとのバトルで活躍できるようになった。
合体スピリットがアタックした返しのターンに召喚するよう狙えば、本家よろしく合体先まで根こそぎ破壊することができるだろう。
ただし、コストの重さからアルティメットと一緒に並べるのはなかなかの手間。
このスピリットを中心にデッキを構築するなら、アルティメット・ソウルホースのような軽量アルティメットの採用が必要だろう。
中・大型アルティメットのなかでは同弾収録のアルティメット・ベルゼビートと相性がいい。
【Uトリガー】を利用すればLv2・3効果の条件を満たしつつノーコスト召喚することができる。
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァと同様、反魂呪の登場によって、容易に蘇生できるダブルシンボル持ちという強みを持つこととなった。
踏み倒しを前提とした運用であればリメイク元より大きい召喚コストも枷にならず、フラッシュタイミングで召喚時効果を発揮させられれば威力は絶大。
後にブレイヴキラー能力がより強化され、呪鬼サポート・早期召喚・自身はブレイヴが使用可能と扱いやすくなり、召喚後バーストにも引っかからず、アタック時効果も強力になった上位互換といえる滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ(リバイバル)が登場している。
しかし2023年5月1日からあちらが禁止カードに指定されたため、こちらがブレイヴキラーデッキのエースに躍り出たといえる。
アルティメットバトル02 <R>
最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~宇宙の覇者~ <R>
『最強銀河究極ゼロ』で紫電のゼロが使用。
vsサルガッソー魔神(18話)などでは、冥騎獅アロケインの破壊時効果で手札から破棄し、アルティメット・ベルゼビートの【Uトリガー】で蘇生する戦術で主に召喚された。
ブレイヴキラー効果を使用する機会はなく、ダブルシンボルと高いBPでの指定アタックを持った大型アタッカーとしての運用される。
紫電のゼロvs鏡ゼロ(21話)では双方が使用し、このスピリット同士のバトルも繰り広げられた。
守護神バートラムによるバトスピシルエットクイズ(20話)では、色違いが2種もあるこのスピリットがシルエットで登場する無理難題が出されていた。
『烈火魂』25話でも一瞬だけ確認できる。
『ダブルドライブ』では第11話でノブシーが奪ったカードの中に確認できる。